the SILKの料金、公式より分かりやすく解説|「安さの罠」まで全部【2026年8月最新】

the SILK
           

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こんにちは。ピラティス大百科編集部です。

the SILKの料金を調べていて、「月額いくらか」は分かっても、「結局、私は最初にいくら払って、月々いくらかかるの?」がはっきりしない……と感じていませんか。

それもそのはず。the SILKの料金は、2026年4月の改定で通う店舗によって月額が変わる「エリアA・B」制が入り、さらにキャンペーンの「入会金0円」「2ヶ月1,980円」といった特典が重なって、公式サイトを見ただけでは全体像がつかみにくくなっています。

この記事では、口コミや評判は載せません。料金だけを、どこよりも分かりやすく整理します。そのうえで、公式サイトが正直には書いていない「安さの罠」——通い放題のFullが割高になる条件、いちばん安いLight3の落とし穴、0円キャンペーンの裏で動くお金まで、先に全部つぶしておきます。

読み終わる頃には、あなたに合うプランと、月々の負担がはっきり見えているはずです。肩の力を抜いて読み進めてください。

この記事を読むことでガテンがいくこと

公式サイトだと分かりにくい料金を、「安さの罠」まで全部先に整理します。

  • グループ4・パーソナル4、結局どのプランがいくらなのかが一目で分かる
  • 2026年4月改定で始まったエリアA・Bで月額がどう変わるかが分かる
  • 自分の通う店がエリアAかBか、他店を使うといくらかかるかが分かる
  • 入会時に実際いくら引き落とされるのか(初期費用の総額)が分かる
  • 月会費以外に毎月かかる施設利用料700円まで把握できる
  • 「通い放題のFull」が得になる人・損する人の分かれ目が分かる
  • いちばん安いLight3に潜む2つの罠が分かる
  • パーソナルは何回で単価が底値になるかが分かる
  • 「入会金0円・2ヶ月1,980円」の裏で実際に動くお金が分かる
  • 安くなる特典ほど縛りが重い理由(24ヶ月・解約金)が分かる
  • 他ブランドと比べて高いのか安いのかが分かる
  • やめる・休む・キャンセルのお金のルールが先に分かる
  • 結局自分にはどのプランか、タイプ別の月額目安まで示せる
  • 体験の申し込みで何を決めればいいか(実はほぼ決めなくていい)が分かる

執筆者:ピラティス大百科編集部
都内のピラティススタジオを100カ所以上取材・調査している専門チーム。「通い続けられるスタジオ選び」をモットーに、忖度なしのリアルな情報を発信しています。
  1. 【結論】the SILKの料金、まず全体像はこれだけ
    1. グループは4プラン、パーソナルは4プラン。ただし「通う店舗」で値段が変わる
  2. あなたの通う店は「エリアA」?「エリアB」?(2026年4月改定の最重要ポイント)
    1. 同じプランでも、店舗のエリアで月額が変わる
    2. 自分の店がどっちか、ここで確認
    3. エリアBに通えるなら、月々数百円〜2,300円ほど安くなる
  3. で、この料金は高い? 安い?——「1回あたり」で見ると分かる
    1. グループの基準は「1回4,000円前後」
    2. Fullは「通えないと無駄」——得する分かれ目は月6回から
      1. 平日昼に動けるなら、Full(Day)が実は最強コスパ
    3. パーソナルは「月4回で底値」——それ以上は単価が下がらない
  4. いちばん安い「Light3」に潜む、2つの罠
    1. 罠1:月額は安いのに、1回単価はStandard4より高い
    2. 罠2:Light3は「2ヶ月1,980円」キャンペーンの対象外
  5. 「入会金0円・2ヶ月1,980円」の裏で、実際に動くお金
    1. 「0円」でも、入会時に約6,500円は動く
    2. 【逆転】最初の2ヶ月は、Light3よりStandard4のほうが約2万円安い
    3. 【裏技】2ヶ月だけStandard4で得して、3ヶ月目にプランダウン
    4. このキャンペーンは9月13日の予約まで
  6. 安さの代償——「安い特典ほど、縛りは重い」
    1. 月々を安くする特典(①②)は、24ヶ月継続+解約金28,000円
    2. 入会金0円などの特典(③④)は、3ヶ月継続の軽い縛り
    3. 「すぐやめるかも」なら、この設計は割高になり得る
  7. 他のスタジオと比べて、the SILKは高い?
    1. マシンピラティスの主要ブランドでは、月額はいちばん高め
    2. ただし、空間・設備まで含めた「体験の質」で選ぶスタジオ
  8. やめるとき・休むときのお金も、先に知っておく
    1. 退会・休会のタイミングに注意
    2. キャンセルのペナルティも入会前に
  9. 結局どれ? タイプ別・あなたに合うプランと月額目安
  10. 無駄な投資になるかは、金額じゃなく「続くか」で決まる
    1. どんなに安くても、通わなくなれば1回単価は無限大
    2. 「続けられそうか」は、料金表ではなく体験でしか分からない
  11. the SILKの料金、ここだけ押さえれば大丈夫
  12. まだプランは決めなくていい。体験で決めるのは1つだけ
    1. 体験の申し込みに、入会後のプランはいらない
    2. グループ体験か、パーソナル体験か——決めるのはそれだけ
  13. the SILKの料金でよくある疑問(FAQ)
    1. the SILKの月謝はいくらですか?
    2. the SILKの入会金はいくらですか?
    3. 月額のほかに管理費はかかりますか?
    4. 1回ごとの都度払いやチケットはありますか?
    5. 同じプランでも店舗によって料金が違うのはなぜですか?
    6. パーソナルレッスンはどの店舗でも受けられますか?
    7. 途中でやめると解約金はかかりますか?
    8. 体験レッスンはいくらですか?

【結論】the SILKの料金、まず全体像はこれだけ

細かい話に入る前に、まず全体像から。

the SILKのプランは、思っているほど複雑ではありません。

大きくグループレッスンパーソナルレッスンの2つがあり、それぞれ回数ちがいのプランが並んでいるだけです。

グループは4プラン、パーソナルは4プラン。ただし「通う店舗」で値段が変わる

グループは、月3回のLight3から通い放題のFullまで4つ。

パーソナルは月2回〜6回の4つ。ここまでは、他のスタジオとそう変わりません。

ひとつだけ先に断っておくと、パーソナルレッスンは、すべての店舗で受けられるわけではありません

対応しているのは一部の店舗だけで、大半のスタジオはグループレッスン専門です。

しかも対応店舗は地域によって異なります。

「近所の店でマンツーマンを受けたい」という方は、公式サイトで、通いたい店舗がパーソナルに対応しているかを先に確認しておくと安心です。

the SILKならではのつまずきポイントは、同じプランでも、通う店舗の「エリア」で月額が変わるところです。

2026年4月の改定で、店舗が「エリアA」「エリアB」の2つに分けられました。

まずはグループの月額を、エリア別に見てみましょう。

the SILK グループレッスン月額(2026年4月改定・エリアA/B)
同じプランでも、通う店舗のエリアで月額が変わります。
別途、施設利用料700円/月。
プラン 回数 エリアA エリアB
Light 3 月3回 13,280円 12,280円
Standard 4 月4回 15,280円 14,370円
Full 毎日1回まで(通い放題) 22,280円 19,980円
Full(Day) 平日15時開始まで・毎日1回 19,280円 17,780円
※すべて税込・施設利用料700円/月が別途。※Full(Day)は土日祝利用不可。

ここで見落としがちなのが、表の下に小さく書いた施設利用料700円です。

月額とは別に、毎月かならずかかります。

他社では「管理費」と呼ばれることもある費用で、the SILKにも存在します。

プランを比べるときは、この700円を足した金額で考えるのが正確です。

あなたの通う店は「エリアA」?「エリアB」?(2026年4月改定の最重要ポイント)

the SILKの料金でいちばん間違えやすいのが、このエリアの話です。

ここさえ押さえれば、あとはシンプル。順番に見ていきましょう。

同じプランでも、店舗のエリアで月額が変わる

ざっくり言うと、エリアAは広尾・銀座・新宿・渋谷などの都心や主要駅の店舗、エリアBは立川・柏・千葉・大阪などの店舗です。

同じStandard4でも、エリアAなら15,280円、エリアBなら14,370円。

プランで値段が決まるのではなく、「プラン×どのエリアの店に通うか」で月額が決まると考えてください。

自分の店がどっちか、ここで確認

自分が通おうとしている店舗が、どちらのエリアに入るかを確認しておきましょう。

自分の通う店は「エリアA」?「エリアB」?
エリアA(都心・主要駅)
広尾/藤沢/二子玉川/吉祥寺/銀座/新宿/中目黒/横浜/池袋西口/大宮/北千住/上野/赤羽/銀座一丁目/蒲田/渋谷/浦和/東京八重洲/自由が丘/赤坂見附/田町/池袋東口/神楽坂/髙田馬場/五反田/巣鴨/亀戸/秋葉原/浅草/目黒/大門浜松町
エリアB
立川/松戸/柏/新浦安/千葉/所沢/船橋/川崎/大阪梅田/難波心斎橋/天王寺MIO
※全プランで全店舗利用が可能。
エリアB在籍の方がエリアA店舗を使う場合は1回550円。
他店利用の上限:Light3=月1回/Standard4=月2回/Full・Full(Day)=月15回まで。

店舗ごとの詳しい様子は、the SILKの店舗別まとめで確認できます。

自分の通いやすい店がエリアAかBか、先にチェックしておくと料金の計算がぶれません。

エリアBに通えるなら、月々数百円〜2,300円ほど安くなる

自宅や職場の近くにエリアBの店舗があるなら、それだけで月額が少し下がります。

プランによって差はありますが、月々およそ数百円〜2,300円の違い。とくに通い放題のFullは、エリアAとエリアBで2,300円も差が出ます(22,280円と19,980円)。

「どうしても都心の店がいい」という理由がなければ、エリアBの店を選ぶのは、地味ですが効いてくる節約です。

ただし1つ注意。エリアB在籍の人がエリアAの店を使うと、1回550円かかります。

しかも他店を使える回数には上限があります(Light3は月1回、Standard4は月2回まで)。

「ふだんはエリアBで安く通い、たまに都心の店にも寄りたい」という使い方はできますが、回数と追加料金だけ頭に入れておきましょう。

で、この料金は高い? 安い?——「1回あたり」で見ると分かる

月額の数字が分かったところで、本当に知りたいのは「この投資、無駄にならない?」ではないでしょうか。

それを見極めるには、月額の絵面ではなく「1回あたりいくら払うことになるか」で考えるのが確実です。

ここを外すと、the SILKは損をしやすいスタジオでもあります。

グループの基準は「1回4,000円前後」

まず目安として、グループレッスンの1回単価はだいたい4,000円前後です。

Standard4(月4回・エリアA)を施設利用料込みで計算すると、1回あたり約3,995円。

Light3(月3回)は約4,660円。

この「4,000円前後」を基準に持っておくと、あとの判断がしやすくなります。

Fullは「通えないと無駄」——得する分かれ目は月6回から

the SILK最大の落とし穴が、通い放題のFullです。

Fullは、たくさん通えば破格、通えなければ割高と、結果がはっきり分かれます。

回数ごとの1回単価を見てみましょう。

Fullは「通えないと無駄」——1回単価は回数しだい(エリアA・施設料込)
月の通う回数 週あたり Full実質月額 1回単価
月4回 週1 22,980円 約5,745円
月6回 週1.5 22,980円 約3,830円
月8回 週2 22,980円 約2,872円
月12回 週3 22,980円 約1,915円
月20回 週5 22,980円 約1,149円
※Standard4(月4回)の1回単価は約3,995円。
Fullがこれを下回るのは月6回から。
週2未満しか通えないならFullは割高。
エリアBは1回あたり200〜330円ほど安い。

ポイントは、Fullの単価がStandard4を下回るのは月6回(週1.5回)からということ。

月20回通えば1回約1,149円と破格ですが、月8回(週2)ならStandard4と1,100円ほどしか変わりません。

週2回未満しか通えないなら、Fullは「通い放題」どころか割高になります。

「通い放題だからお得そう」で選ぶ前に、自分が本当に週2以上通えるか、生活リズムで冷静に見積もってください。

平日昼に動けるなら、Full(Day)が実は最強コスパ

もし平日の日中に通えるなら、Full(Day)が狙い目です。

平日15時までの開始回に限られますが、エリアAで19,280円(施設料込19,980円)。

通常のFullより3,000円安く通い放題になります。

平日昼に動ける主婦・フリーランスの方なら、Full(Day)がいちばんコスパのいい選択になり得ます。

パーソナルは「月4回で底値」——それ以上は単価が下がらない

マンツーマンのパーソナルも見ておきましょう。

こちらは回数を増やしても、1回単価がほとんど下がらない仕組みです。

パーソナルは「月4回で底値」——それ以上は単価が下がらない(施設料込)
プラン 回数 月額 1回単価
Private 2 月2回 22,000円 約11,350円
Private 3 月3回 29,700円 約10,133円
Private 4 月4回 37,400円 約9,525円
Private 6 月6回 56,100円 約9,467円
※施設利用料700円/月を月額側に含めて算出。
※パーソナルは対応店舗が限られ、地域により異なります(詳細は公式サイトでご確認を)。

Private4(月4回)で1回あたり約9,525円まで下がりますが、Private6にしてもほぼ同じ約9,467円。

つまり月4回で単価はほぼ底値で、それ以上増やしても単価の妙味はありません。

「まず月2〜4回で始めて、必要になったら増やす」で損はしにくいはずです。

なお、パーソナルは対応店舗が限られ、地域によっても異なります。

通いたい店が対応しているかは、公式サイトで確認しておきましょう。

自分の通い方だと、1回いくら? まずは体験で確かめる。

the SILKの体験レッスンを予約する ›

いちばん安い「Light3」に潜む、2つの罠

ここまで読んで「じゃあ、いちばん安いLight3でいいや」と思った方、少し待ってください。

実は、いちばん安いLight3を選ぶと、かえって損をしやすいんです。理由は2つあります。

罠1:月額は安いのに、1回単価はStandard4より高い

Light3は月額13,280円(エリアA)で、Standard4の15,280円より2,000円安い。

ここだけ見ると「Light3のほうがお得」に見えます。

でも1回あたりで見ると逆です。

Light3は1回約4,660円、Standard4は約3,995円

月4回通える見込みがあるなら、単価が約665円安いStandard4のほうが合理的なんですね。

この罠は、キャンペーンがあってもなくても、いつでも当てはまります。

罠2:Light3は「2ヶ月1,980円」キャンペーンの対象外

もう1つが、キャンペーンの罠です。

the SILKでは時期によって「最初の2ヶ月が月額1,980円」という大きな割引が出ますが、この特典の対象はStandard4・Full・Full(Day)の3つだけで、Light3は対象外です。

つまり、いちばん安いはずのLight3を選ぶと、いちばんおいしい割引を受けられない

次の章で、この「安さの逆転」を実際の金額で見てみましょう。

「入会金0円・2ヶ月1,980円」の裏で、実際に動くお金

the SILKのキャンペーンは、見た目のインパクトが大きいぶん、実際にいくらかかるのかが分かりにくくなっています。

ここは時期で内容が変わる部分なので、取得時点の情報として整理します。

【2026年8月7日時点のキャンペーン|予約は9月13日まで】
以下はSummer Campaign(2026/7/15〜9/13予約完了・9/30来店)に基づく試算です。

キャンペーンの内容・期間は変わるため、最新の実施状況は必ず公式サイトでご確認ください。

「0円」でも、入会時に約6,500円は動く

「入会金0円・2ヶ月1,980円」と聞くと、ほとんどタダで始められそうに見えます。

でも実際には、特別価格の2ヶ月分や運営管理費など、入会時に動くお金があります。

Standard4でキャンペーンを使い、体験当日に入会した場合を見てみましょう。

入会時に実際かかるお金(Standard4・キャンペーン利用・体験当日入会)
体験レッスン料 0円(無料体験)
入会金 0円(特典③・通常10,000円)
登録手数料 0円(特典④・通常1,000円)
特別価格2ヶ月分(1,980円×2) 3,960円
運営管理費 2,500円
入会時に必要な総額の目安 約6,460円
※グループ体験は無料のため、入会時はほぼ特別価格2ヶ月分+運営管理費のみ。※この安さは特典①②の24ヶ月継続・解約金28,000円とセット(詳細は次章)。

「0円」の言葉のわりに、入会時にはおよそ6,500円が動きます。グループ体験が無料なうえ、

とはいえ、通常入会(入会金+登録手数料で11,000円+月額)と比べれば、初期の負担は大きく抑えられているのは事実です。

【逆転】最初の2ヶ月は、Light3よりStandard4のほうが約2万円安い

ここで、さきほどの「Light3の罠」が金額ではっきりします。

月3回で十分な人でも、キャンペーン中は月4回のStandard4を選んだほうが、最初の2ヶ月は安く始まるんです。

【逆転】最初の2ヶ月は、Light3よりStandard4の方が安い(エリアA・CP利用)
項目 Light 3(割引対象外) Standard 4(2ヶ月1,980円)
入会金+登録手数料 0円 0円
最初の2ヶ月の月額 26,560円 3,960円
施設利用料(2ヶ月) 1,400円 1,400円
運営管理費 2,500円
最初の2ヶ月の総額 約27,960円 約7,860円
※月3回で十分な人でも、キャンペーン中は月4回のStandard4の方が最初の2ヶ月は約2万円安い。
※特典①②の対象はStandard4・Full・Full(Day)のみ(Light3は対象外)。

いちばん安いはずのLight3を選んだ人が、最初の2ヶ月ではいちばん高く払い始める

——これがキャンペーン期間中に起きる逆転です。約2万円の差は、見過ごせません。

【裏技】2ヶ月だけStandard4で得して、3ヶ月目にプランダウン

もう一歩踏み込んだ使い方もあります。

キャンペーンの2ヶ月だけStandard4(月4回)で受けて、割引期間が終わる3ヶ月目にLight3へプランダウンするという方法です。

こうすれば、月3回ペースの人でも、2ヶ月1,980円のおいしい割引だけをしっかり取れます。

ただし、プランダウン(Light3を含む)は4ヶ月目から可能という条件があるので、そこだけ確認しておきましょう。

このキャンペーンは9月13日の予約まで

くり返しになりますが、この「2ヶ月1,980円」で始められるのは2026年9月13日の予約完了までです。

ここを逃すと、初期費用の差は数万円になります。

「いつか始めよう」と思っている方は、期限だけ意識しておいてください。

キャンペーンの正確な条件は、必ず公式サイトで確認を。

安さの代償——「安い特典ほど、縛りは重い」

ここまで「安く始める方法」を見てきましたが、当サイトは良い面だけを書きません。

安くなる特典には、そのぶん重い条件がセットになっています

ここを知らずに入会すると、あとで揉める原因になります。

月々を安くする特典(①②)は、24ヶ月継続+解約金28,000円

いちばん注意したいのが、月額を安くする特典(2ヶ月1,980円など)です。

この特典を使うと、特別価格が終わったあと24ヶ月間の継続条件になります。

もしこの期間内に解約すると、解約金28,000円が発生します。

「安く始められる」は本当ですが、その代わりに2年間の継続を約束することになります。

入会金0円などの特典(③④)は、3ヶ月継続の軽い縛り

一方、入会金0円・登録手数料0円といった特典(③④)は、3ヶ月の継続が条件で、こちらは比較的軽めです。

ここで押さえておきたいのは、「月々を安くする特典ほど縛りが重く、初期費用を0円にする特典は縛りが軽い」という二段構えになっていること。

同じ「お得」でも、背負う条件はまったく違います。

「すぐやめるかも」なら、この設計は割高になり得る

まとめると、the SILKのキャンペーンは「長く通うつもりの人」には強い味方ですが、「合わなかったらすぐやめるかも」という人には割高になり得ます。

とくに24ヶ月縛りは重いので、月額割引の特典を使うなら、長く通えそうかを体験でしっかり確かめてから判断してください。

他のスタジオと比べて、the SILKは高い?

「高いか安いか」は、どのタイプのスタジオと比べるかで答えが変わります。

マシンピラティスの主要ブランドと、月4回プランで並べてみましょう。

他ブランドと比べて高い?(月4回・月額+管理費の合計目安)
ブランド 月4回の合計目安 特徴
Rintosull 約9,480円〜 店舗数No.1・低価格
zen place 約10,175円〜 男女共用・プライベート充実
pilates K 約12,045円〜 ボディメイク特化
the SILK(Standard4・エリアA) 15,980円 女性専用・音楽×マシン・ReFa完備
※各社公式ベースの目安。マシンピラティス主要ブランドでthe SILKは最も高い価格帯。差別化は「空間・設備・体験の質」。
各社の正確な料金は各ブランドの専用記事へ。

マシンピラティスの主要ブランドでは、月額はいちばん高め

正直に言うと、the SILKの月額はこの中でいちばん高い部類です。

Rintosullやpilates Kは、月4回でもっと安く通えます

純粋に「月々の金額を抑えたい」なら、the SILKは第一候補にはなりにくいでしょう。

ただし、空間・設備まで含めた「体験の質」で選ぶスタジオ

それでもthe SILKが選ばれるのは、音楽に合わせたレッスンや、ReFa完備のパウダールームといった「通うこと自体の心地よさ」に価値を感じる人が多いからです。

「安さ」で選ぶスタジオではなく、「気分が上がるかどうか」で選ぶスタジオ、という立ち位置ですね。

数字を並べて比べたい方は、各ブランドの料金を専用記事で整理してあります。

pilates Kの料金プラン
zen placeの料金プラン
La Pilatesの料金プラン

やめるとき・休むときのお金も、先に知っておく

月額や初期費用と同じくらい、入会前に確認しておきたいのが「やめるとき・休むとき」のルールです。

ここを知らずに入ると、あとで後悔しやすいポイントです。

退会・休会のタイミングに注意

退会や休会には手続きの期日があり、タイミングを逃すと余分に月会費がかかることがあります。

とくに、さきほど触れたキャンペーンの24ヶ月継続・解約金28,000円の条件が付いている場合は、途中でやめると大きな出費になります。

「長く通うつもりか」を、入会前に一度立ち止まって考えておきましょう。

キャンセルのペナルティも入会前に

レッスンの当日キャンセルや、無断キャンセルの扱いも気になるところ。

the SILKのキャンセルは、実は思ったより柔軟です(開始1時間前まで無料など)。

ただし細かいルールは公式ページからは読み取りにくいので、別記事でまとめてあります。

入会前に一度目を通しておくと安心です。

the SILKのキャンセル・繰り越し・退会ルールを詳しく見る

結局どれ? タイプ別・あなたに合うプランと月額目安

ここまでの内容を、タイプ別にまとめます。

自分に近いところを見つけて、月いくらくらいかをつかんでみてください。

結局どれ? タイプ別・あなたに合うプラン
タイプ 推しプラン 月額の目安(エリアA・施設料込)
まず試したい・週1ペース Standard 4 15,980円
効果重視でマンツーマン Private 2〜4 22,700円〜
たくさん通いたい(週2以上) Full 22,980円
平日昼に通える Full(Day) 19,980円
※施設利用料700円込み。
エリアBはこれより安くなります。
※入会時にかかる初期費用は「入会時に動くお金」の章を参照。

表の金額は、毎月かかる月額です。

入会のときにまとめてかかるお金は、前の「入会時に動くお金」の章を見返してみてください。月々の負担と、始めるときの負担、両方を見ておくと安心です。

無駄な投資になるかは、金額じゃなく「続くか」で決まる

ここまで単価で比べてきて言うのも変ですが、ピラティスの投資が無駄になる最大の原因は、料金の高い安いではなく「続かないこと」です。

どんなに安くても、通わなくなれば1回単価は無限大

月額をどれだけ抑えても、通わなくなってしまえば、1回あたりの金額は膨れ上がります。

逆に、多少高くても毎回楽しく通えれば、その投資は生きてきます。

the SILKが音楽や空間にこだわっているのは、まさにこの「通い続けたくなるか」に効いてくる部分です。

そもそも運動は、続けてこそ意味があります。

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」(e-ヘルスネット)でも、成人には息が弾む程度の運動を習慣的に行うことや、週2〜3日の筋力トレーニングが勧められています。

ピラティスはまさにこの「習慣にしたい運動」の一つ。

だからこそ、料金の高い安いより「無理なく続けられるか」を優先して選ぶのが、結果的にいちばん損をしない選び方です。

「続けられそうか」は、料金表ではなく体験でしか分からない

結局のところ、自分が3ヶ月後も通っている姿を想像できるかどうかは、料金表を眺めていても分かりません。

スタジオの雰囲気やレッスンの楽しさは、一度体験してみるのがいちばん確実です。編集部が実際に体験してきた様子は、こちらにまとめてあります。

編集部がthe SILKを体験してきた様子はこちら

the SILKの料金、ここだけ押さえれば大丈夫

長くなったので、この記事の要点を最後にまとめておきます。

  • 料金は「プラン × 通う店舗のエリア(A/B)」で決まる。別途、施設利用料700円/月。
  • エリアBに通えるなら、月々数百円〜2,300円ほど安くなる。
  • 通い放題のFullが得になるのは月6回(週1.5回)から。週2未満なら割高。
  • 平日昼に通えるなら、Full(Day)がコスパよし。
  • パーソナルは月4回で単価が底値。対応店舗は限られるので公式で要確認。
  • いちばん安いLight3は、単価がStandard4より高く、キャンペーン割引の対象外という2つの罠がある。
  • 「入会金0円・2ヶ月1,980円」でも、入会時には約6,500円が動く。
  • 安くなる特典ほど縛りは重い(月額割引=24ヶ月・解約金28,000円/初期費用0円=3ヶ月)。
  • 他ブランドより月額は高め。「安さ」より「空間・体験の質」で選ぶスタジオ。
  • 無駄になるかは金額でなく「続くか」。最後は体験で確かめるのが確実。

まだプランは決めなくていい。体験で決めるのは1つだけ

ここまで料金の話をたっぷりしてきましたが、最後に大事なことを。

体験の申し込みに、入会後のプランはいらない

体験を申し込むのに、入会後のプランを決めておく必要はありません。

「Light3かStandard4か、まだ決まっていない」まま予約して、まったく問題ありません。

料金の細かいところは、いったん頭の片隅に置いてしまって大丈夫です。

グループ体験か、パーソナル体験か——決めるのはそれだけ

いまあなたが決めるのは、体験でどちらを受けるか、それだけです。

まずはグループ体験で音楽×マシンの雰囲気を確かめるのが王道。

しかもthe SILKのグループ体験は無料なので、気軽に試せます。

じっくりマンツーマンで見てほしいならパーソナル体験(キャンペーン期間中は2,000円)という選択もあります(対応店舗のみ)。

入会後のプランは、体験のあとにスタッフと相談して決められるので、今は体験の種類だけ選べば大丈夫です。

今日決めるのは、グループ体験かパーソナル体験か——それだけ。

the SILKの体験レッスンを予約する ›

※入会後のプランは、体験当日にスタッフと相談して決められます。

the SILKの料金でよくある疑問(FAQ)

the SILKの月謝はいくらですか?

いちばん安いのはLight3(月3回)で、エリアBなら月12,280円、エリアAなら月13,280円です(別途 施設利用料700円)。通い放題のFullはエリアAで月22,280円。通う店舗のエリアで金額が変わります。

the SILKの入会金はいくらですか?

通常は入会金10,000円+登録手数料1,000円です。ただし体験当日に入会すると、キャンペーンでこれが0円になることが多くあります(時期により変動)。

月額のほかに管理費はかかりますか?

はい。月額とは別に、施設利用料が毎月700円かかります。プランを比べるときは、この700円を足した金額で考えると正確です。

1回ごとの都度払いやチケットはありますか?

ありません。the SILKは月額プランのみで、都度払い・チケット制度はありません。通うには月額会員になる必要があります。

同じプランでも店舗によって料金が違うのはなぜですか?

2026年4月の改定で、店舗が「エリアA」「エリアB」の2区分に分かれたためです。都心・主要駅の店舗はエリアA、それ以外はエリアBで、エリアBの方が月額は安くなります。

パーソナルレッスンはどの店舗でも受けられますか?

いいえ。パーソナルは対応店舗が限られ、地域によっても異なります。大半のスタジオはグループ専門です。通いたい店が対応しているかは、公式サイトで確認してください。

途中でやめると解約金はかかりますか?

月額割引特典(2ヶ月1,980円など)を使った場合、特別価格終了後24ヶ月以内の解約で解約金28,000円が発生します。入会金0円などの特典は3ヶ月継続が条件で、こちらは軽めです。

体験レッスンはいくらですか?

グループ体験は無料です。パーソナル体験はキャンペーン期間中2,000円(2026/9/13の予約まで)。通常時のパーソナル体験料は公式サイトに明示がないため、最新は公式でご確認ください。

※本記事の料金・キャンペーン情報は2026年8月7日にthe SILK公式サイトで確認した内容に基づきます。料金・条件は変更になる場合があるため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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