毎日のデスクワークで肩はガチガチ、夕方には腰が重くて限界…。
「また整体に行かなきゃ」と思いながら通勤する途中、ふと目に入ったピラティススタジオの看板。
「ここなら、この万年不調を根本から治せるかもしれない」
そう期待してネットで検索してみたものの、「勧誘がしつこい」「更衣室が激狭」「ビルが古い」なんて口コミを見て、そっと予約画面を閉じてしまった経験はありませんか?
その気持ち、痛いほど分かります。安くないお金を払うのに、嫌な思いはしたくないですよね。
でも、安心してください。元新宿OLの私が実際に足を運んで分かったのは、高田馬場店は良い意味で「地味」で「真面目」な、大人のための場所だということ。
おしゃれなウェアで自撮りをするようなキラキラした雰囲気はなく、あるのは「自分の身体を治したい」という静かな熱気だけでした。
この記事では、zen place pilates 高田馬場店の「狭さ」や「混雑」といった不都合な真実も包み隠さずお伝えします。
そして、そんな環境でも多くの人が通い続ける理由と、初心者が失敗しないための「賢い通い方」をガイドします。

[著者情報]
この記事を書いた人:[ピラティス大百科] 編集部
【迷子回避】高田馬場駅からの行き方を「地元民」目線で写真ガイド
高田馬場駅周辺はごちゃごちゃしていて、地図アプリを見ても「今どこ!?」とパニックになりがちですよね。
ここで、地元民だからこそ知っている最大の「罠」をお伝えします。
実は、多くの人が有名な「早稲田口(BIGBOXがある方)」から出てしまいますが、スタジオに行くのに早稲田口を使ってはいけません。 人も多いし、遠回りになってしまいます。
正解は、ホームの新宿寄りにある「戸山口(とやまぐち)」。ここから出れば、なんと徒歩1分でスタジオに到着します。
スマホの地図は閉じて、この「最短ルート」だけを追ってきてください。
- ステップ1: JR高田馬場駅のホーム新宿寄りにある「戸山口」改札を出て、右へ曲がります。
- ステップ2: すぐに高架下(ガード)があるので、そこをくぐり抜けて、突き当たりをさらに右へ。
- ステップ3: 目の前に「慈友(じゆう)クリニック」という病院が見えます。その横の道を入ってすぐ左手にある「松島第二ビル」がゴールです。
- 補足: ビルは少しレトロですが、入り口にzen placeの青い看板が出ているので安心してください。エレベーターで3階へ。
戸山口を出て高架下をくぐると、駅前とは思えないほど静かなエリアに出ます。
「えっ、こんな所にスタジオが?」と不安になるかもしれませんが、慈友クリニックの隣にあるレトロなビルの3階に、ちゃんとスタジオはあります。
勇気を出してエレベーターに乗ってください。扉が開けば、そこは身体を変えるための集中空間です。建物の古さは、むしろ「隠れ家的な落ち着き」の証だと思ってくださいね。
「雑居ビルで狭い」は事実?高田馬場店のリアルな評判とGrade01の実力
さて、無事にたどり着いたとして、次に気になるのは中の様子ですよね。
Googleマップの口コミなどで「更衣室が狭い」という声を目にしたことがあるかもしれません。
結論からお伝えします。ネット上の「狭い」という口コミは、過去のものです。zen placeピラティス高田馬場店は、2024年5月に拡張移転を行い、設備環境が劇的に改善されました。
高田馬場スタジオにはとんでもなグレードノマシンがある!
これには、zen place pilates 高田馬場店とGrade 01という店舗ランクが深く関わっています。
zen placeでは、内装の豪華さではなく、「ピラティス専用マシンの充実度」と「指導者のレベル」でグレードを決めています。
高田馬場店には、ピラティス界のフェラーリとも呼ばれる「Gratz(グラッツ)社製」のマシンなどが完備されています。
これは、一般的なフィットネスジムにあるマシンとは全くの別物。
身体の細かな動きをミリ単位で修正し、あなたのガチガチの背骨を本来の状態へ戻してくれる、いわば「精密な医療機器」のようなものなのです。

gratzのリフォーマー: 引用 https://www.gratzpilates.com/collections/archive-reformer-appara
✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス
ちなみに、ピラティスには大きく分けて「マット」と「マシン」の2種類があります。
もしあなたが「身体が硬くて不安」「運動は苦手」と感じているなら、断然マシンピラティスから始めることをおすすめします。マシンが身体を支えてくれるので、マットよりも実は初心者向けなのです。
詳しい違いについては、以下の記事で解説していますので、迷っている方はぜひ参考にしてください。
高田馬場の他スタジオと何が違う?料金・雰囲気・効果を徹底比較
高田馬場エリアには、他にもピラティススタジオがありますよね。「結局、どこが私に合っているの?」と迷ってしまうあなたのために、主要な競合サービスと徹底比較してみました。
特に、最近増えているスクリーンレッスンのスタジオ(Rintosullなど)と、有人指導のzen placeの違いは重要です。
📊 比較表
表タイトル: 高田馬場エリアのピラティススタジオ比較:本気で治したい派 vs 気軽に運動したい派
| 比較項目 | zen place pilates 高田馬場 | Rintosull (LAVA系列) | The SILK |
| 指導スタイル | 有人指導
(国際資格者による個別修正) |
スクリーン
(映像を見ながら真似する) |
有人指導
(音楽に合わせて動く要素強め) |
| 主な目的 | 身体機能の改善・リハビリ | ダイエット・運動不足解消 | ボディメイク・「映え」 |
| 雰囲気 | 地味・真面目・男女共用 | フィットネスジムに近い | おしゃれ・女性専用・キラキラ |
| 物販・勧誘 | なし (ウェア自由) | あり (入会時に高額ウェアセット提案あり) | あり (プロテイン等) |
| こんな人に | 腰痛・肩こりを本気で治したい人 | コスパ重視で気軽に汗をかきたい人 | おしゃれな空間でテンションを上げたい人 |
いかがでしょうか。
Rintosullなどのフィットネス系ピラティススタジオは「スクリーンレッスン」が主体であることが多く、安価な分、細かなフォームの修正を受ける機会は少なくなります。
一方、zen placeは「対人指導」に特化しており、インストラクターがあなたの身体に触れて(タクタイル)、正しい筋肉の使い方を教えてくれます。
「ただ汗をかきたい」なら競合のスタジオでも十分です。
しかし、あなたが求めているのが「長年の腰痛とサヨナラしたい」「自分の姿勢を根本から変えたい」ということなら、選ぶべきは間違いなくzen placeです。
また、「ヨガとピラティス、どっちがいいの?」という疑問もよく頂きます。
簡単に言うと、ヨガは「心の安定とストレッチ」、ピラティスは「インナーマッスルの強化と骨格矯正」です。
デスクワークによる不調改善なら、骨格を支える筋肉を鍛えるピラティスに軍配が上がります。
ヨガとの違いにつきもっと詳しく知りたい方は以下の記事が参考になります。
【徹底比較】ピラティスとヨガの5つの決定的違いと「あなたに合う」選び方
予約が取れない時は?高田馬場店ユーザーだけの「賢い相互利用術」
「人気店だと、予約が取れないんじゃない?」
そんな心配もあるかと思います。確かに高田馬場店は人気のため、平日の夜などはキャンセル待ちになることもあります。
でも、ここで諦めないでください。ここでGrade 01というスタジオランクが、最強のメリットとして機能します。
実は、zen placeのGrade 01会員(高田馬場店会員)になると、全国にある150店舗以上のスタジオを追加料金なしですべて利用できるのです。
これが、相互利用制度と混雑リスクの関係性における解決策です。
高田馬場店が満員でも、電車でわずか4分の『新宿』や『池袋』のスタジオへ「逃げる」ことができるのです。

例えば、「今日は残業で遅くなったから、会社近くの新宿南口店でサクッと受けて帰ろう」「休日は家の近くの池袋店に行こう」といった使い分けが可能です。
高田馬場店会員であることは、実は「都内全域のスタジオのパスポートを持っている」のと同じこと。この柔軟性こそが、忙しい私たちが継続できる秘訣なのです。
- zen place pilates 新宿南口: 新宿駅近でアクセス抜群。
- zen place pilates 池袋: スタジオが広く、開放的な雰囲気が特徴。
zen placeピラティスのグレードや相互利用、全店舗のリアルな口コミ・評判については、以下の記事で詳しく解説しています。 zen placeピラティスの口コミ・評判まとめ|他社との構造的な違いと選ばれる理由
Googleマップの「悪い口コミ」は本当?真相と「失敗しない」対策ガイド
体験レッスンを申し込む前に、Googleマップの口コミを見て不安になっていませんか?
特に★1つや2つの辛辣なコメントを見ると、「やっぱりやめておこうかな…」と怖気づいてしまいますよね。
でも、ちょっと待ってください。
口コミはあくまで「その人の主観」であり、「背景」や「対策」を知っていれば、全く怖くないことがほとんどです。
ここでは、高田馬場店で見られる代表的な3つのネガティブな口コミについて、その真相と、あなたが嫌な思いをしないための具体的な対策を包み隠さず解説します。
口コミ①:「更衣室が狭すぎて、着替えるのがストレス」
【真相】これは「移転前」の古い口コミです
この口コミの多くは、2024年5月以前(旧店舗時代)に投稿されたものです。
以前のスタジオは確かに手狭でしたが、現在の「松島第二ビル」に移転してからは、フロア面積が大幅に拡張されました。
更衣室も新しくなり、以前のような窮屈さは解消されています。日付の古い口コミに惑わされないようご注意ください。

2024年に移転したスタジオの現在のロッカールーム 公式HPより
口コミ②:「体験後の勧誘が断りにくい雰囲気だった」
【真相】
インストラクターは「身体を変えるには継続が必要」ということをプロとして知っているため、熱心に提案してくれることがあります。
ただ、これはノルマに追われた悪質な押し売りとは性質が違います。
また、競合スタジオ(Rintosullなど)のように、「入会時に数万円のウェアセットを買わないといけない」といった物販の押し売りは一切ありません。
【これで解決!対策ガイド】
もし迷っているなら、この魔法の言葉を使ってください。
「すごく良かったので前向きに考えたいです。ただ、仕事の予定を確認したいので、家でスケジュールを見てからWebで手続きします」
これでOKです。zen placeのスタッフはピラティスオタク(良い意味で)な真面目な人が多いので、「あ、そうですか!ぜひお待ちしてます!」とあっさり引き下がってくれます。
口コミ③:「専門用語が多くて、初心者には難しかった」
【真相】
高田馬場店は「Grade 01」という本格的なスタジオのため、指導のレベルも高いです。
そのため、なんとなくの雰囲気で動くフィットネスとは違い、解剖学的な用語が出てくることがあります。
これは「本物」である証拠なのですが、最初は戸惑うかもしれません。
【これで解決!対策ガイド】
- クラス選び: 最初は「Pre-Beginner(プレビギナー)」や「基礎」と書かれたクラスを選びましょう。用語から丁寧に解説してくれます。
- 質問する: 分からなかった動きは、レッスンの前後にインストラクターに聞いてみてください。「さっきの『坐骨』ってどこですか?」と聞けば、彼らは目を輝かせて(本当に嬉しそうに!)教えてくれます。
いかがでしょうか?
「狭い」「熱心」「本格的」。これらは見方を変えれば、「無駄なコストをかけず」「情熱があり」「質の高い」スタジオであることの裏返しでもあります。
あらかじめこれらを知っておけば、もう現地で驚くことはありません。心の準備は完璧です。
【結論】zen place高田馬場店は「飾らない自分」で通える場所でした
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
zen placeピラティス高田馬場店は、決してキラキラした「映える」スタジオではありません。更衣室も狭いです。
でも、だからこそ「おしゃれなウェアなんて必要ない」「すっぴんでも恥ずかしくない」という安心感があります。
必要なのは、最新のウェアでも完璧なスタイルでもありません。Tシャツと短パンで十分です。
ただ一つ、「この腰痛を本気で改善して、健やかな自分になりたい」という決意だけ持ってきてください。
まずは一度、体験レッスンでその「静かな熱気」を肌で感じてみてください。無理な勧誘はありませんし、合わなければ断って大丈夫です。
[参考文献リスト]
- zen place pilates 公式サイト (https://www.zenplace.co.jp/)
- Google Maps 口コミ「zen place pilates 高田馬場」(https://www.google.com/maps)
- みん評「zen place pilatesの口コミ・評判」(https://minhyo.jp/zen-place-pilates)
- Cochrane Library: “Pilates for low back pain” (https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/)


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