Instagramでよく見る「the Silk(ザ・シルク)」。白を基調とした洗練された空間、リボンで飾られたリフォーマー、そしてReFaのドライヤー…。まさに「キラキラ」した憧れの世界観そのものです。
しかし、いざ川崎店に通おうと検索すると、「予約が取れない」「ルールが厳しい」といった不安なワードもチラつきます。
「高いお金を払って後悔したくない」
そんなあなたのために、本記事では良い口コミだけでなく、ネガティブな噂の真偽も徹底的に検証します。感情論ではなく、数字とシステム(規約)に基づいた「ファクト」で判断する材料を提供します。
【全店共通】the Silkの全体的な評判はこちら

検証1:「予約が取れない」という口コミの真実は?
人気スタジオへの入会を検討する際、最大の懸念事項となるのが「予約の取りやすさ」です。ネット上には「全然予約が取れない」という声もあれば、「意外とスムーズ」という声もあり、情報が錯綜しています。
一杯になっていた予約が直前に空いてくるという現象
直前にキャンセルが結構入るからです。これはthe Silkのキャンセルルールを見ていく必要ありそう。
ところが「キャンセル規定」について詳細に調査を行いましたが、公式サイトその他にも明確な確定情報(全店舗共通の明文化されたルール)は見当たりませんでした。
しかし、編集部的にはこの点について、「レッスン開始1時間前までキャンセルOK」と考えていいとの見解に立っています。
レッスン開始1時間前まで予約をキャンセルできるというのはこの業界では異例の方です。
なぜ「1時間前」と言えるのか?(編集部の推論)
公式に記載がないにもかかわらず、私たちがそう判断する理由は大きく2つあります。
- 実際の利用者の証言
高田馬場店など、先行してオープンしている他店舗のGoogleマップ口コミにおいて、複数の利用者から「1時間前までキャンセル可で助かる」「直前でもキャンセルできるのが便利」との具体的な証言が確認できるためです。 - 「枠回復」の戦略的運用
人気店において「予約が取れない」という苦情は致命的です。あえて直前(1時間前)までキャンセルを許容し、ペナルティなし(または軽いペナルティ)でキャンセルさせることで、「行けなくなった人の枠を即座に開放し、キャンセル待ちの人に回す(回転させる)」という運用を取り入れていると考えられます。
店舗により違う運用がされている可能性も0ではないので体験レッスン時に要確認事項です。
【重要】「1時間を切ってしまった」場合のペナルティは?
では、万が一仕事が長引いてしまい、レッスン開始まで1時間を切ってからキャンセル(レイトキャンセル)した場合はどうなるのでしょうか?
ここについても公式な明記はありませんが、業界の通例と口コミから編集部では以下のルールであると推測しています。
月4回などの「回数プラン」の場合
「1回分消化」扱いになります。つまり、レッスンを受けていなくてもチケットが1枚減ります。追加料金などの金銭的ペナルティはないと考えられます。
「通い放題プラン」の場合
回数消化という概念がないため、基本的には「ペナルティなし」です。ただし、これを頻繁に繰り返したり、連絡なしの無断キャンセル(No Show)を行った場合は、「翌月の予約可能枠数が減る(例:一度に3枠→1枠)」といった制限措置が取られる可能性が高いです。
【川崎エリア】キャンセル規定の比較
川崎エリアの主要スタジオで比較すると、the Silkの柔軟性が際立ちます。
| 項目 | the SILK 川崎店 | pilates K 川崎店 | Rintosull 川崎店 |
| キャンセル期限 | レッスン開始1時間前 | 前日22:00まで | レッスン開始1時間前 |
| ペナルティ | 期限過ぎると1回消化※ | 期限過ぎると1回消化 | 期限過ぎると1回消化 |
| 予約枠確保 | 比較的分散しやすい | 枠数は多いが期限が早い | キャンセル待ち機能あり |
| 店舗移動 | 基本不可(自店のみ) | プランにより可能 | 全店利用可能 |
※無断キャンセルが続くと翌月の予約制限がかかる場合があるため注意。
「1時間前ルール」は働く女性にとっては実は最強の味方だった!
私たち働く女性の現実はというと。。。
「明日の19時に行こう」と決めていても、急な残業が入ったり、会議が伸びたり、あるいは単に「今日はどうしても疲れて行きたくない」と思うことは日常茶飯事です。
もし24時間前(あるいは前日22時まで)ルールのスタジオに通っていたら、どうなるでしょう。
「行けないかもしれないけど、キャンセル料を取られるのは嫌だから無理して行く」か、「泣く泣くチケットを消化する」かの二択を毎回迫られることになります。
これでは、ピラティスが「楽しみ」ではなく「重荷」になってしまいます。
対して、the SilkやRintosullの「1時間前まで変更可能」というルールは、まさに”お守り“です。
「とりあえず予約しておき、直前まで様子を見る」ことができるからです。
残業が確定した瞬間にスマホでキャンセルすればOK(ノーペナルティー)。
逆に、仕事が早く終わったら、直前に空いた枠に滑り込むこともOK。
口コミにある「予約が埋まっている」という現象は、裏を返せば「みんながギリギリまで予定を調整している証拠」でもあります。こまめにサイトを見れば、驚くほど直前に空きが出ます。
「予定が読めない忙しい人ほど、the SILKのシステムに救われる」。 私たちの結論です。
検証2:「料金が高い・契約縛りがある」という口コミの真実は?
「the Silkは高い」という口コミも散見されます。
確かに表面上の月会費だけを見ればそう見えますが、ここでも詳細なシミュレーションを行うと別の側面が見えてきます。
比較条件は、最も一般的な「月4回、マシン(リフォーマー)を使ったグループレッスン」です。 また、仕事帰りに通うことを想定し、「ウェア上下・タオル・水」をすべてスタジオで調達する(手ぶら通い)場合の総額を算出しました。
【川崎エリア】真の月額コスト比較(月4回・手ぶら利用)
| 項目 | [本命] the Silk 川崎店 | [競合A] pilates K 川崎店 | [競合B] Rintosull 川崎店 |
| プラン名 | スタンダード4 | マンスリー4 | マンスリー4 |
| 基本月会費 | 15,070円 | 13,420円 | 9,800円 |
| 施設維持/管理費 | 0円 | 825円 (必須) | 680円 (必須) |
| 手ぶら制度 | レンタルセット定額
(月額オプション) |
都度払い
(レンタルの定額OPなし) |
都度払い
(またはLAVA特典) |
| 手ぶら代(月4回) | 2,200円
(タオル・ウェア上下) |
約2,640円
(ウェア上下660円×4回) |
約2,000円〜
(ウェア上下等×4回)※ |
| ★真の月額総額 | 17,270円 | 16,885円 | 約12,480円〜 |
| 差額 | 基準 | -385円 | -4,790円 |
※Rintosullの手ぶら費用はキャンペーンやLAVA会員状況により変動しますが、都度払いの場合は割高になる傾向があります。
結論:手ぶら派なら「pilates K」との差はわずか385円
この比較からわかる決定的な事実は以下の通りです。
「隠れコスト」がないthe Silk
他社では当たり前のように毎月加算される「施設維持費」や「運営管理費」が、the Silkでは0円です。表示価格がほぼ支払い総額となります。
定額オプションの強み
the Silkには「レンタルセット」の月額オプション(2,200円)があります。これでウェア上下・タオルが借り放題になります。
一方、pilates Kにはウェアの定額オプションがないため、毎回660円(上下)を都度払いするか、自分で持参する必要があります。月4回手ぶらで通うと、その差は一気に縮まり、総額では数百円の差しかなくなります。
圧倒的なアメニティの差
このわずかな差額(+385円程度)の中に、the Silk独自の「ReFaドライヤー・コテ使い放題」「ウォーターサーバー無料」「ハーブティー提供」といった高級アメニティ代が含まれていると考えれば、むしろコスパは高いと言えます。
「毎回重い荷物を持って通うのは嫌」「水もウェアも全部スタジオで借りたい」という完全手ぶら派にとって、the Silkは決して高くありません。逆に、「ウェアは毎回持参するし、水も水筒を持っていく」という節約派であれば、pilates KやRintosullの方が少しだけ安く抑えられるというのが事実です。
検証3:「スタジオの雰囲気・スタッフの対応」に関する口コミ
口コミには「キラキラしすぎて落ち着かない」という意見もあれば、「ここにいるだけで自己肯定感が上がる」という意見もあります。これは良し悪しではなく、完全に「ターゲットの違い」です。
| 項目 | the Silk 川崎店 | pilates K 川崎店 | Rintosull 川崎店 |
| ターゲット層 | 30代〜・空間重視・美容感度高 | 20-30代・ボディメイク・音楽 | 全世代・コスパ・効率 |
| 雰囲気 | 「白」基調
洗練、癒やし、優雅 |
「グレー」基調
カジュアル、アクティブ、米西海岸風 |
「シンプル」
実用性重視、スクリーンレッスン |
| 求める価値 | ピラティスを通じた「丁寧な暮らし」
空間そのものに癒やされたい |
音楽に合わせて動く「高揚感」
汗をかいて発散したい |
安く手軽に「運動習慣」
LAVAとの併用など効率重視 |
| パウダールーム | ReFa完備・高級感あり | シンプル・清潔・必要十分 | 併設の場合あり・実用性重視 |
the Silkは、運動そのものだけでなく「その空間に身を置くこと」に価値を感じる人向けです。
逆に、「おしゃれさよりも、ガンガン動いて筋肉痛になりたい!」というタイプならpilates K、「とにかく安く、スクリーンを見ながら黙々とやりたい」ならRintosullが合っています。
入会前に知っておくべき「不都合な真実」と詳細ルール
入会してから「こんなはずじゃなかった」とならないよう、契約に関する厳しいルール(不都合な真実)も包み隠さずお伝えします。
キャンペーン利用入会には期間の縛りあり(違反時は違約金発生)
「初月無料」などのキャンペーンを利用して入会した場合、通常12ヶ月程度の継続縛りが発生しますが、the Silkの場合は初月含めて4か月後には縛りが解けます(業界の中では超短い縛りです)。
ただしこの期間内に解約すると、正規料金との差額を一括請求されますので無料キャンペーンでの入会の場合のみ4か月は解約はできないと考えておくべきです。
退会・解約申請期限は「前月10日」
ここが一番の落とし穴です。
例えば、3月末で辞めたい場合、2月10日までに店舗に行って手続きをする必要があります。
2月11日になると、最短での解約は4月末となり、余分に1ヶ月分支払うことになります。電話やWEBでは手続きできないため、必ず来店が必要です。
休会制度は有料
休会は最大3ヶ月まで可能ですが、無料ではなく手数料(月額1,500円程度)がかかります。完全に支払いを止めたい場合は退会しかありません。
【プログラム詳細】私はどれを受けるべき?目的別・深掘り解説ガイド
the Silkのプログラムが他社のマシンピラティスと決定的に異なるのは、単に「負荷をかけて鍛える(筋トレ)」のではなく、「骨格を正しい位置に戻してから動かす(機能改善)」ことに主眼を置いている点です。
1. Intro(イントロ)
〜全ての土台となる「身体の取扱説明書」〜
- 【こんな人におすすめ】
- ピラティス完全初心者の方
- 「反り腰」または「猫背」の自覚がある方
- 他社でピラティスをやったけど、どこに効いているか分からなかった方
- 【専門的アプローチ】
多くの人が自己流のトレーニングで失敗するのは、「骨盤が歪んだまま動いている」からです。
このクラスでは、ピラティスのエンジンの役割を果たす「胸式ラテラル呼吸」(肋骨を横に広げる呼吸)と、骨盤の「ニュートラルポジション」(最も衝撃を吸収し、筋肉が働きやすい配置)を徹底的に脳と身体にインストールします。
地味な動きに見えますが、ここをおろそかにすると、どんな上級クラスを受けても「ただのキツい運動」になってしまいます。the Silkの真髄はここにあります。
2. Waist Shape(ウエストシェイプ)
〜「縮める」のではなく「伸ばして絞る」〜
- 【こんな人におすすめ】
- 下っ腹がぽっこり出ている方
- くびれがなく、寸胴体型に悩んでいる方
- 腹筋運動をすると首や腰が痛くなる方
- 【専門的アプローチ】
一般的なジムの腹筋運動(身体を丸めるクランチ)は、腹直筋(シックスパック)を鍛えますが、これだけではくびれはできません。
the Silkのウエストシェイプは、「エロンゲーション(背骨の伸長)」を重視します。頭頂部と骨盤を上下に引き離し、お腹を薄く伸ばした状態で「ひねる(ツイスト)」動作を加えます。これにより、天然のコルセットと呼ばれる深層筋肉「腹横筋」と、肋骨から骨盤をつなぐ「腹斜筋」が雑巾絞りのように刺激され、内側からキュッと締まったウエストラインが作られます。
3. Hip Lift(ヒップリフト)
〜「前ももの張り」を消し去る、股関節の再教育〜
- 【こんな人におすすめ】
- スクワットをすると、お尻より先に太ももが疲れる方
- お尻と太ももの境目がない方
- O脚やX脚を改善したい方
- 【専門的アプローチ】
日本人の多くは、お尻の筋肉(大殿筋・中殿筋)が眠ったまま、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)ばかりを使って歩いています。これが「脚が太くなる」最大の原因です。
このクラスでは、リフォーマーのバネの力を使って「股関節の分離運動」を行います。つまり、背骨や骨盤を固定したまま、股関節だけを純粋に動かす練習です。前ももの力を強制的に抜かせ、お尻のインナーマッスルだけをピンポイントで発火させることで、「脚は細く、お尻は高く」という理想のバランスへ導きます。
4. Back & Arm(バック&アーム)
〜スマホ首をリセットし、背中で語れる身体へ〜
- 【こんな人におすすめ】
- デスクワークで巻き肩が辛い方
- 二の腕の「振袖肉」が気になる方
- 呼吸が浅く、疲れやすい方
- 【専門的アプローチ】
二の腕のたるみは、実は腕の問題ではなく「肩甲骨の位置」が原因です。 現代人の多くは、スマホやPC作業で肩が前に入り(巻き肩)、肩甲骨が外側に広がったまま固まっています。この状態では、二の腕を引き締める筋肉(上腕三頭筋)が正しく機能しません。ストラップを引っ張る動作を通じて、縮こまった胸(大胸筋)を開き、上がってしまった肩甲骨を「下制(下げる)」させます。肩が正しい位置にハマると、二の腕は自然と引き締まり、埋もれていた鎖骨もくっきりと浮き出てきます。
5. Advance(アドバンス)
〜「フロー」で動く、コントロールの極致〜
- 【こんな人におすすめ】
- 基礎クラスでは物足りなくなってきた方
- 有酸素運動的な要素も取り入れたい方
- しなやかで疲れにくい身体を手に入れたい方
- 【専門的アプローチ】
これまでのクラスで学んだ「呼吸」「骨盤」「肩甲骨」の意識をすべて統合し、音楽に合わせて流れるように動き続ける(フロー)クラスです。
動きを止めずに移行していくため、心拍数が上がり、脂肪燃焼効果も高まります。
ただし、勢いや反動で動くのではありません。常に体幹(コア)で身体をコントロールし続けることで、ボディビルダーのような太い筋肉ではなく、バレリーナのような「強く、細く、長い筋肉(遅筋)」を全身にくまなく作り上げます。
決定版Q&A
入会前に気になる細かな疑問をまとめました。
シャワーはありますか?
マシンピラティスは身体の深層部(インナーマッスル)を使う運動で、ホットヨガのようにダラダラと汗をかくものではありません。運動後はじんわり温まる程度なので、パウダールームに用意された汗拭きシート等で十分対応できます。その分、身支度の時間が短縮できるメリットもあります。
男性は入会できますか?
the Silkは全店「女性専用」です。異性の視線を気にすることなく、ポーズや呼吸に集中できます。
水や靴下は必要ですか?
スタジオ内にウォーターサーバーがあり、飲み放題です。靴下は衛生面と安全面から必須となっており、滑り止め付きのピラティスソックスが推奨されます(店頭で購入も可能)。
妊娠中でも受講できますか?
安全上の理由から、妊娠中の受講はお断りしているケースがほとんどです。産後のリカバリー(骨盤底筋の回復など)としては非常に有効ですので、医師の許可が出てから再開することをおすすめします。詳細な規定は店舗へ直接ご確認ください。
まとめ:情報は出揃った。あとは「現地」で答え合わせを
the Silk川崎店は、一見すると「予約ルールが厳しそう」「料金が高そう」と思われがちです。
しかし、その実態を紐解くと:
ということが分かりました。
「毎月15日の予約戦争」さえクリアできれば、直前キャンセルOKの柔軟性と、他にはない豪華な設備が手に入ります。
あとは、実際にスタジオに足を運び、その空間が自分に合うかどうかを肌で感じるだけです。
百聞は一見にしかず。まずは体験レッスンで、その「空気感」を確かめてみてください。
体験レポートはこちら

【参考】


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