「私には場違い?」と迷っていた私がzen placeの体験に行ってみた結果、そこは40代の「駆け込み寺」でした

zen placeピラティス

「ピラティス、体にいいらしいよ」 そんな噂を聞いて公式サイトを開いたものの、完璧なスタイルのモデルさんがお腹を出してポーズをとっている写真を見て、「あ、ここは私が来る場所じゃないな」とそっと画面を閉じる…。

正直に言います。私も全く同じでした。 デスクワークで肩はガチガチ、運動神経には自信ゼロ。

「あんなキラキラした空間で、ポーズも取れずに恥をかくなんて耐えられない!」と、予約ボタンを押すまでに3ヶ月もウジウジ悩んでいたんです。

でも、結論から言わせてください。 「もっと早く行っておけばよかった!」 勇気を出して飛び込んだzen placeの実態は、私たちが恐れているような「キラキラ女子の社交場」ではなく、自分の身体とじっくり向き合える「大人のための身体のメンテナンス場所」でした。

この記事では、実際に体験レッスンを受けてきた私が、「当時の私」と同じように迷っているあなたの背中を少しだけ押せるよう、当日のリアルな感想と、知っておくと安心なポイントをお伝えします。

[著者情報]

この記事を書いた人: 大人世代の習い事研究家 / 元SE(システムエンジニア) 30代後半まで運動経験ゼロ。「体育の授業が苦痛だった」タイプの人間。 激務のSE時代に腰を痛め、リハビリ目的で恐る恐るピラティスを開始。現在は「理屈がわかれば体は変わる」をモットーに、初心者目線でスタジオ情報を発信中。

 

実際にスタジオに行って感じた「3つの意外なギャップ」

いざ予約当日、ドキドキしながらスタジオのドアを開けた私が目にしたのは、公式サイトのイメージとは良い意味で違う「リアルな光景」でした。

1. 「若い子ばかり」じゃなかった!主役は私たち世代

一番の不安はこれですよね。「周りが20代のスタイルの良い子ばかりだったらどうしよう」と。

でも、スタジオに入ってホッとしました。 実際にいらっしゃったのは、40代・50代を中心とした「落ち着いた大人」の方々ばかり。

派手なウェアで自撮りをしているような人は皆無で、皆さん静かに準備をしたり、黙々とストレッチをしたりしていました。

あとでスタッフさんに聞くと、70代や80代の方も通われているとか。 むしろ30代・40代の私たちは「これからの伸びしろがある若手」くらいのポジションです。浮く心配は全くありませんでした。

 

2. 「痩せる」というより「整える」時間

レッスンが始まって感じたのは、ここは「ダイエット道場」ではなく「治療院」に近い感覚だということ。

zen placeはもともとリハビリから生まれたピラティスを大事にしているので、「いかに激しく動くか」ではなく「いかに正しく動くか」を重視しています。

周りの方も、自分の体型を気にしたり他人と比べたりする余裕はなく、自分の骨や筋肉の動きに全集中しています。

ジャージで参加した私をジロジロ見る人なんて誰もいませんでした。「みんな、自分の身体にしか興味がない」というのが正直な感想です(笑)。

 

3. 「できなくて当たり前」の優しい世界

私が一番感動したのは、エデュケーター(インストラクター)さんの教え方です。

「はい、頑張って!」と勢いで進めるのではなく、 「背骨を一つずつ積み上げるイメージで」 「無理に曲げなくていいので、骨盤の位置だけ意識して」 と、理屈で教えてくれるんです。

体が硬くてポーズが取れなくても、「いいですね、その修正の仕方が正解です!」と褒めてもらえました。

「できないこと」を恥じる必要はなく、「自分の今の状態を知ること」が大事なんだと気づかされ、肩の荷がスッと下りたのを覚えています。  

 

運動神経ゼロの(元)IT職の私に一番刺さった、zen placeの良さ

「でも、私はリズム感もないし、運動神経が壊滅的だから…」と思っているあなた。 実は、IT事務職のような「論理的思考」を使う仕事をしている人ほど、zen placeのメソッドに向いています。

 

1「感覚」ではなく「解剖学」で動く

ダンスや一般的なフィットネスでは「音楽に合わせて楽しく!」「ここをグッと力を入れて!」といった感覚的な指示が多く、センスが問われがちです。

これが、私たち運動音痴が挫折する最大の原因ですよね。 一方、zen placeのアプローチは全く異なります。

ここでは「背骨のこの部分を一つずつ積み上げて」「骨盤をニュートラルな位置に戻して」といった、解剖学に基づいた論理的な指示が出されます。

これはまるで、システムの仕様書を読み解き、コードを一行ずつ修正していく作業に似ています(ちょっと強引かな(笑))。

でも「なんとなく」ではなく「理屈」で体を動かすため、「運動神経」は要らない! ここが最大のポイントでした。  

感覚重視のフィットネス系ピラティスと、論理・解剖学重視のzen placeの違いを比較した図解。

一般的なピラティスとzen placeピラティスの比較表 出典: 1回で姿勢が激変!? 40代50代ピラティス初心者におすすめなzen placeを美魔女が体験! – 美ST ONLINE  

 

2. 骨格標本を使った「座学」の時間

レッスンの冒頭では、エデュケーターが骨格標本(ガイコツの模型)を使って、「今日はここの骨を動かします」と解説してくれることがあるそうです。

背骨解剖図

「え、運動しに来たのに授業?」と思うかもしれませんが、これが重要です。 頭で構造を理解してから動くので、運動音痴でも迷子になりません。

「へぇ〜、人間ってこう動くんだ」という知的な喜びがあります。

 

3. 「できなくて当たり前」の空気感

いざレッスンが始まっても、完璧にポーズをとる必要はありません。

エデュケーターは「軽減法(モディフィケーション)」といって、身体が硬い人や筋力がない人向けの「簡単なバージョン」を必ず提示してくれます。

「キツい人は膝を曲げて大丈夫ですよ」と声をかけてくれるので、「私だけできない…」と恥じる必要は1ミリもありません。

むしろ、zen placeでは「自分の限界を知り、無理をしないこと」こそが正解とされる文化があります。  

 

先輩からのアドバイス:体験レッスンを楽しむための「心得」Q&A

ここからは、予約前に私が悩んでいた細かい不安について、体験後の「今の私」が答えます。これさえ知っておけば、当日はもっとリラックスできるはずです。

 

Q. どんな服装で行けばいい? おしゃれなウェアじゃなきゃダメ?

  1. 全く気にしなくてOK!「ユニクロ」最強説。

私はユニクロのTシャツと、伸縮性のあるレギンスパンツで行きましたが、全く問題ありませんでした。

むしろ、フリルがついているようなウェアより、シンプルな服装の方が身体のライン(骨の位置など)が分かりやすくて指導を受けやすいです。

※ただし、フード付きのパーカーや、硬いジーンズは動きにくいので避けましょう。

 

Q. 運動音痴でリズム感もないけど大丈夫?

  1. ピラティスにリズム感は不要です。

ダンスのように音楽に合わせて動くわけではないので、運動神経は関係ありません。必要なのは「自分の身体への好奇心」だけ。

先生の指示も「右足を一歩前に」「息を吸って」と具体的かつ論理的なので、頭で考えながら動きたいタイプの人には、むしろ合っていると思いますよ。

 

Q. 勧誘がしつこかったら断れるかな…?

  1. 拍子抜けするほどアッサリでした。

もちろん「今日入会するとお得ですよ」という案内はありましたが、「一度持ち帰って考えます」と伝えたら、「わかりました!またお待ちしていますね」と笑顔で終わりました。

無理やり引き止められるようなことは今の時代まずないので、安心して大丈夫です。

 

Q. 体験レッスン当日はどこへ行けばいい?

「〇〇時に体験予約した佐藤です」だけでOKです。 初めての場所は緊張しますよね。受付のスタッフさんは、あなたが体験者であることを把握して待ってくれています。

笑顔で迎えてくれるので、名前を伝えるだけでスムーズに案内してくれますよ。 (※事前にWEBで問診票の入力などを済ませておくと、当日さらに楽です!)

 

Q. どのクラスを体験すべき?

  1. 「Pre-Beginner」「基礎」といった名前のクラスが鉄則です。

zen placeには様々なレベルのクラスがありますが、私たち論理派の初心者は、まず動きの「理屈」を学べる基礎クラスを選びましょう。

スケジュール表を見て、🔰マークがついていたり、「初心者向け」と書かれているクラスを選べば間違いありません。 いきなり難しいクラスに入って自信を失うのはもったいないですからね。    

まとめ:恥ずかしいのは「予約ボタンを押す時」だけ

  最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

zen placeは、キラキラしたリア充が集まる場所ではなく、不調を抱えた大人が、地味に、でも真剣に自分の身体をメンテナンスしに行く「学校」のような場所でした。

体験レッスンでは、最初にAIを使って自分の姿勢を数値化(点数化)してくれます。これが結構面白くて、「うわ、私こんなに歪んでたの!?」とショックを受けつつも、「ここを直せば楽になるのか」と希望も持てました。

最初の予約ボタンを押す一瞬だけは、確かに勇気が要ります。

でも、その一歩を踏み出した先には、「あ、私の身体ってまだ変われるんだ」という嬉しい発見が待っています。

もし迷っているなら、まずは体験レッスンで「今の自分の姿勢」を知るだけでも行ってみる価値はありますよ。 スタジオでお会いできる日を楽しみにしています!  

 

 

 

 

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