【結論】Zen Place代官山は「映え」ないが「本物」だ。悪い口コミの真相と、大人が選ぶべき3つの理由を徹底解説

東京

 

他のおしゃれなピラティススタジオの体験レッスンに行って、「周りが若すぎて気後れした」「インストラクターが経験浅そうで不安…」と、疎外感を感じて帰ってきた経験はありませんか?

仕事帰りの貴重な時間とお金を使うなら、キラキラした雰囲気よりも、確実に身体が変わる「本物」を選びたいですよね。

代官山という流行の発信地にありながら、Zen Place Pilates(ゼンプレイスピラティス)代官山店は、良い意味で「地味」で「硬派」です。

そこにあるのは、インスタ映えする装飾ではなく、自分の身体と深く向き合うための「静寂」と「質の高い指導」だけ

今回は、38歳・デスクワーク続きで姿勢の崩れに悩む私が、実際に代官山店に通って感じた「大人が選ぶべき理由」を、忖度なしで本音レビューします。

この記事の著者:[ピラティス大百科] 編集部

(元新宿OL・ピラティス指導経験者監修)

「運動音痴でも通える?」「若い子ばかりで浮かない?」かつての私たちが抱いたそんな不安を解消するために発足した専門メディア編集部です。

Zen Place Pilates全150店舗の設備、客層、空気感を徹底取材。公式サイトにはない「リアルな使い勝手」と「解剖学に基づいたメソッドの価値」を、働く大人の女性の視点で正直にレビューします。

流行りの映えスタジオではなく、一生モノの身体を作るための「失敗しないスタジオ選び」をサポートします。

迷わず着くための代官山店「超」詳細アクセスガイド

まずは、スタジオへの行き方をご案内します。代官山は隠れ家的なお店が多く、Googleマップを見ても「ビルの入り口がわからない!」となりがちです。

初めての場所で迷子になって焦るのは避けたいですよね。ここでは、地元を知り尽くした私が、スマホ片手に絶対迷わないルートを、親しい友人に教えるつもりでご案内します。

📍 Zen Place Pilates 代官山

住所:渋谷区代官山町15-9 代官山センタービル4F

意外と見落としがちなポイント

代官山駅の「中央口」を出たら、まずは右手に進んでください。すぐに「セカンドストリート(古着屋)」が見えるはずです。ここから少し急な坂を下ります(ヒールの方は気をつけて!)。

坂を下ると小さな公園があり、その先のゆるやかな坂を上ります。

代官山駅北口あたり

この坂を八幡通りまで登ります。

 

坂を下ると小さな公園があり、その先のゆるやかな坂を上ると、大きな通り(八幡通り)の交差点に出ます。目の前に、代官山のランドマークである「大きな花のオブジェ(代官山アドレス)」が見えるはずです。

代官山アドレス付近ひまわりオブジェ

坂を上り切った右手に花のオブジェ

スタジオへ行くには、まずその交差点を「花のオブジェ」側へ。 渋谷・並木橋方面へ進みます。代官山アドレスの敷地を通り過ぎて次の交差点の角に代官山センタービルがあります。

以前1階にあったランジェリーショップは閉店してしまいましたが、入り口の上部にある銀色の文字「Daikanyama CENTER BLDG.」が確実な目印です。

代官山スタジオのあるセンタービル

代官山センタービル:入口は階段横を奥へ

ビルの入り口は共有スペースなので安心してください。勇気を出してエレベーターで4階へ上がってください。扉が開けば、そこはもうスタジオです。

 

なぜ「Zen Place」なのか?流行りのスタジオとは違う「3つの本物」

「ピラティスなんてどこも同じでしょ?」と思っていませんか?

実は、Zen Placeが他のスタジオと決定的に違うのは、「フィットネス」ではなく「教育(Education)」の場であるというスタンスです。

ここでは、私が「ここなら信頼できる」と感じた3つの理由を解説します。

1. 世界基準の「BASIピラティス」という共通言語

Zen Placeの多くの店舗(代官山店含む)では、世界最大規模のピラティス教育団体である「BASIピラティス(Body Arts and Science International)」のメソッドを採用しています。

これは単なる筋トレではありません。「Flow(流れ)」と「機能性」を重視し、身体の動きを通じて脳神経系にアプローチするのが特徴です。

インストラクターの指示も「お腹に力を入れて」といった曖昧なものではなく、「背骨の一つひとつを、真珠のネックレスを置くようにマットに下ろして」といった、解剖学に基づいた具体的なイメージ(キューイング)が使われます。
*ピラティスについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事を参照ください。
【参照記事】
今何故ピラティスが注目されているのか?

2. アルバイト不在。全員が「エデュケーター」というプロ

ここが最も重要なポイントです。

Zen Placeでは、インストラクターを「エデュケーター(教育者)」と呼びます。彼らは、わずか数週間の研修でデビューするアルバイトではありません。

BASIピラティスという厳格な資格・基盤を持つ、正規雇用のプロフェッショナルたちです。

厳しいカリキュラムを修了した後も、毎週のように社内研修を行い、解剖学や生理学の知識をアップデートし続けています。

だからこそ、私たちの「なぜ腰が痛くなるのか?」という疑問に対して、論理的で納得のいく答えが返ってくるのです。

3. プライベート専門から始まった「マシンの充実」

代官山店はもともと「プライベートレッスン専門スタジオ」としてオープンした経緯があります。そのため、グループレッスンがメインになった現在でも、リフォーマーキャデラックといった専用マシンが充実しており、「個」に向き合う環境が整っています。

マットで行うピラティスも素晴らしいですが、初心者こそマシンの助けが必要です。

マットピラティスとマシンピラティスの違いについては、
実践の二つの道:「マット」vs「マシン」ピラティス徹底比較」が詳しく説明しています。

 

✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス

【結論】: 運動経験が少ない方こそ、最初は「マシン」のある店舗を選んでください。

なぜなら、マットピラティスは自重(自分の体重)を支える筋力が必要で、実は上級者向けだからです。

マシンはバネの力が身体をサポートしてくれるため、筋力がなくても「正しいフォーム」を身体に覚え込ませることができます。「マシン=難しい」は誤解です。この知見が、あなたのスタートダッシュの助けになれば幸いです。

代官山エリアの他スタジオと比較!「BREST」「Club Pilates」との違い

代官山には多くのピラティススタジオがあります。比較検討中の方のために、よく比較される「BREST」「Club Pilates」との違いを整理しました。

結論から言うと、「Zen Place」と他社は、ターゲット層と目的が明確に異なります。

比較項目 Zen Place Pilates BREST Club Pilates
主な目的 身体機能の改善・学習 コスパ・時短ボディメイク 楽しさ・コミュニティ
指導スタイル 解剖学に基づく論理的指導 マニュアル化された効率重視 スクリーン併用のフロー重視
レッスン時間 55分(じっくり) 30分(時短) 50分
雰囲気 静寂・集中・本質的 カジュアル・手軽 賑やか・アメリカン
料金目安(月4) 約1.5万円〜 約1.2万円〜 約1.4万円〜
おすすめな人 一生動ける知識が欲しい人 隙間時間にサクッと動きたい人 楽しく運動習慣をつけたい人

もしあなたが「とにかく安く、短時間で汗をかきたい」なら、BRESTが最適です。

「みんなでワイワイ、音楽に合わせて楽しく動きたい」なら、Club Pilatesが良いでしょう。

しかし、「なぜその動きをするのか」を頭で理解し、根本から姿勢や不調を改善したいなら、Zen Place一択です。

ヨガとの違いについても迷っている方は、記事【徹底比較】ピラティスとヨガの5つの決定的違いと「あなたに合う」選び方も参考にしてください。

予約が取れない?そんな時は「近隣スタジオ」の相互利用が便利すぎる

「人気店だから予約が取れないのでは?」という不安もあるでしょう。

確かに代官山店は、平日の夜や土日の午前中は埋まりやすい傾向にあります。

ですが、ここでZen Placeならではの強みである「他店舗利用制度」が活きてきます。

代官山エリアの魅力は、徒歩や電車ですぐの場所に「中目黒店」「恵比寿店」「渋谷店」といった他店舗が密集していることです。

私は、平日は会社の近くの「渋谷店」で仕事帰りにレッスンを受け、休日は自宅から歩いて「代官山店」に行く、という使い分けをしています。

一つの店舗に縛られず、自分の都合に合わせてスタジオを選べるので、「予約が取れないから行かなくなる」という挫折パターンを回避できます。

相互利用OKなのでこんなスタジオの使い分けも可能!

実際に私が実践している、おすすめの「エリア回遊」パターンを3つご紹介します。

平日「渋谷」・休日「代官山」のON/OFF切り替え

平日は職場に近い「渋谷店」で仕事モードのままサクッと動き、休日は静かな「代官山店」で自分の身体と向き合う。この使い分けをすることで、平日の効率と休日のリラックス、両方のニーズを満たせます。
「代官山が満席」なら徒歩圏内の「恵比寿」へ

土日の午前中など、代官山店の予約が埋まっていても諦める必要はありません。隣の「恵比寿店」までは徒歩でも移動できる距離です。人気エリアだからこそ、「すぐ近くに代わりのスタジオがある」という安心感は継続の鍵になります。
春や秋は「中目黒」までお散歩ピラティス

天気の良い日は、目黒川沿いを歩いて「中目黒店」へ行くのもおすすめです。スタジオによって窓からの景色や内装の雰囲気が違うため、マンネリ化を防ぎ、常に新鮮な気持ちでレッスンに取り組めます。

相互利用制度やグレードについての詳細は記事「zen place ピラティスを徹底解説|他社との構造的な違いと選ばれる理由」で解説しています。

【包み隠さず検証】「受付がいない」「設備が古い」悪い口コミの真相

Googleマップの口コミを見ると、いくつか気になるネガティブな意見がありますよね。入会してから「こんなはずじゃなかった」と思わないよう、その真相を正直にお話しします。

1. 「受付にスタッフがいない」

【真相】
これは事実です。Zen PlaceはDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めており、基本的に受付専任のスタッフを置いていません。

【対策】
入館時のチェックインも退館も、すべてスマホアプリで完結します。最初は戸惑うかもしれませんが、慣れれば「入店して誰とも話さず、着替えてレッスンに集中し、サッと帰る」ことができ、煩わしい勧誘や世間話がない分、むしろ快適に感じるはずです。この「効率化」は、レッスン品質への投資の裏返しでもあります。

2. 「電話が繋がらない」

【真相】 店舗に電話をかけても、コールセンターに転送される仕組みになっています。

【対策】
急なキャンセルの連絡などは、電話ではなくWebサイトやアプリのマイページから行うのが基本ルールです。システムさえ理解すれば、電話をする必要自体がほとんどありません。

3. 「更衣室が狭い」

【真相】 代官山という立地上、スタジオ全体の面積に限りがあり、更衣室は確かにコンパクトです。

【対策】
私は、着脱しやすいウェアをコートの下に着ていくことで、着替え時間を短縮しています。また、レッスン終了直後の混雑を避け、少しスタジオでストレッチをしてから着替えるなどの工夫でストレスは軽減できます。

Zen Place代官山店は、大人が「自分を取り戻す」ための場所だった

Zen Placeピラティス代官山店は、キラキラしたウェアで写真を撮るような場所ではありません。

設備はシンプルで、華美な装飾もありません。

しかし、そこには「解剖学に基づいた本物の指導」と、周りの目を気にせず自分と向き合える「大人のための静寂」があります。

炎上プロジェクトの処理や、終わりのないタスク管理。そんな常にフル回転している「脳」を強制的にオフにし、自分の背骨一本一本に意識を集中させる時間は、何にも代えがたい「脳の休息」になります。

「グループレッスンについていけるか心配…」

そんな方は、ぜひ体験レッスンで「プライベートレッスン」を選んでみてください。 プロのエデュケーターが、あなたの身体のクセを見抜き、驚くほど身体が軽くなる感覚を教えてくれるはずです。

流行り廃りのない「一生モノの身体」を手に入れる第一歩を、代官山で踏み出してみませんか?

 

 

 

参考文献

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