zen placeピラティス阿佐ヶ谷は怖い?キラキラ苦手な30代が「狭さ」も「効果」も本音で口コミ検証

東京

阿佐ヶ谷駅周辺を歩いていて、ふと「zen place pilates」の看板を目にしたことはありませんか?

「あ、ここなら通えそうかも」と思ってスマホで検索した瞬間、公式サイトに出てくるモデルさんのあまりのスタイルの良さと、完璧なポージングに圧倒されてしまい……。

「私のような運動音痴が、こんな本格的な場所に行ったら浮いてしまうんじゃないか?」

「キラキラした若い子ばかりで、場違いで恥をかくのは嫌だな……」

そんな風にそっとブラウザを閉じてしまった経験、実は私にもあります。

デスクワークで凝り固まった身体をなんとかしたいけれど、おしゃれなスタジオには気後れしてしまう。その気持ち、痛いほど分かります。

でも、安心してください。

勇気を出して阿佐ヶ谷店のドアを開けて分かったのは、そこが良い意味で「地味」で「真面目」な、まるで「身体の学校」のような場所だということ。

キラキラした社交場ではなく、窓の外の欅(けやき)並木を眺めながら、みんなが黙々と自分の身体と向き合う「静かな熱気」がそこにはありました。

この記事では、元新宿OLでありピラティス指導経験も持つ私が、zen place pilates 阿佐ヶ谷店のリアルな「雰囲気」や「客層」、そして安価なジムとは決定的に違う「指導の質」について、包み隠さずお伝えします。

 

編集部

この記事を書いた人:[ピラティス大百科] 編集部

(元新宿OL・ピラティス指導経験者監修)

全国に130店舗以上展開する「zen place pilates」を専門に研究・分析する専門メディア編集部です。

私たちは、かつての私たちが抱いた「運動音痴でも通える?」「実際の店舗の雰囲気は?」という不安を解消するために発足しました。

全店舗の設備、アクセス、リアルな口コミを徹底的にリサーチし、デスクワークに励む働く女性や運動初心者の目線で「失敗しないスタジオ選び」をサポートします。

単なる公式サイト情報の羅列ではなく、「解剖学に基づいたメソッドの有効性」と「阿佐ヶ谷エリア特有の通いやすさ」を、客観的なデータと深い専門知識をもって解説。

あなたが安心して「自分を変える一歩」を踏み出せるよう、誠実な情報発信を約束します。

【写真よりリアル】阿佐ヶ谷駅からの行き方を「方向音痴」の私目線でガイド

まずは、スタジオへの道のりからご案内します。

「ビルの入り口が分かりにくい」という口コミもある阿佐ヶ谷店ですが、地元を知り尽くした私が、親しい友人を案内するつもりでナビゲートしますね。地図アプリは見なくて大丈夫。この目印だけを追ってきてください。

阿佐ヶ谷駅南口を出て、中杉通りの美しい並木道を8分ほど歩きます。駅を出てすぐのローソンではなく、しばらく直進した先にあるローソンが目印です。

左手にローソン(杉並区役所前店)が見えたら、視線を右に戻してください。そこにある「堀野ビル」の4階がスタジオです。

正直に言います。ビル自体は少し年季が入っていて、初めて入る時は「えっ、本当にここにスタジオが?」と不安になるかもしれません(笑)。

でも、勇気を出してエレベーターに乗ってください。

扉が開けば、そこは外の喧騒とは無縁の、清潔で整えられた空間が待っています。この「隠れ家感」も、慣れてくると妙に落ち着くんですよ。

阿佐ヶ谷店前景

このビルの4階がスタジオ

「ガチ勢ばかりで怖い?」阿佐ヶ谷店のリアルな雰囲気と指導の評判

さて、無事にスタジオに入れたとして、一番気になるのは「中の雰囲気」ですよね。

「みんなスタイル抜群で、ピタッとしたウェアを着こなしているんじゃないか……」

そんな心配をしているあなたに、阿佐ヶ谷店ならではの特徴をお伝えします。

窓から「欅(けやき)」が見える、癒やしの空間

地下にあるスタジオも多い中、zen place pilates 阿佐ヶ谷店の最大の特徴は、スタジオの窓から中杉通りの「欅(けやき)並木」が見えることです。

これは単なる景観の話ではありません。

閉鎖的な空間で鏡の中の自分(と他人)ばかりを気にするのではなく、ふと窓の外の緑に目をやることで、肩の力が抜けるんです。

阿佐ヶ谷店という場所と、欅(けやき)の木という環境的特徴は、実は初心者の緊張を解くための重要なセットになっています。

キラキラした圧迫感はなく、むしろ「大人の落ち着いた習い事」という言葉がぴったりの空気感です。

欅の見えるスタジオ 

欅の見える阿佐ヶ谷スタジオ 引用:公式HPより

30代〜50代が中心。派手さより「実利」

実際の会員層も、10代から80代までと非常に幅広いです。

特に多いのは、私たちと同じ30代〜50代の「身体の不調を整えたい」女性たち。

最新のウェアで着飾って自撮りをするような雰囲気はほとんどなく、Tシャツやレギンスで黙々とレッスンを受けている方が多いので、安心してください。

「専門用語」は、あなたを放置しないための愛

一方で、口コミには「専門用語が多くて難しい」という声があるのも事実です。

骨盤をニュートラルに」「胸式ラテラル呼吸で」……初めて聞くと呪文みたいですよね。

でも、これには理由があります。

なんとなく形だけ真似をして動いても、ピラティスの効果(インナーマッスルの強化や骨格矯正)は出ないからです。

あえて難しい言葉を使って、頭で理解しながら動かす。 これこそがzen placeが「教育型」と呼ばれる所以です。

✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス

【結論】: 最初は「分からなくて当然」。不安な方は、最初の数回だけでも「プライベートレッスン」を選んでください。

なぜなら、グループレッスンで周りのペースに合わせようとすると、どうしても「見様見真似」になってしまうからです。

「初心者」という立場と「プライベートレッスン」という解決策を組み合わせることで、誰にも気兼ねなく、あなた専用のペースで専門用語と身体の動かし方をマスターできます。これが最短の近道ですよ。

また、ピラティスには「マット」と「マシン」の2種類があります。

「初心者がいきなりマシンなんて……」と思うかもしれませんが、実は逆。

マシンが身体を補助してくれるので、筋力がない人ほどマシンがおすすめです。

[マットピラティスとマシンピラティスの違いについては以下の記事で詳しく書いております。

実践の二つの道:「マット」vs「マシン」ピラティス徹底比較

阿佐ヶ谷の他スタジオと何が違う?リントスルやELEMENTと徹底比較

阿佐ヶ谷エリアは、まさにピラティス激戦区。

「Rintosull(リントスル)」「ELEMENT(エレメント)」など、魅力的なスタジオがたくさんあって迷ってしまいますよね。

ここで重要なのは、「あなたが何を求めているか」です。

もし「とにかく安く、手軽に運動習慣をつけたい」なら、他社の方が合っているかもしれません。

しかし、「腰痛を治したい」「一生モノの正しい身体の使い方を知りたい」なら、話は別です。

比較項目 zen place pilates 阿佐ヶ谷 Rintosull (リントスル) ELEMENT (エレメント) ヨガスタジオ (LAVA等)
主なスタイル 教育型 (有人指導) フィットネス型 (スクリーン主体) 通い放題型 (マシン) リラックス・ストレッチ
指導の質 (国際資格を持つプロが修正) 低 (基本は映像を見て真似る) 中 (インストラクターによるが浅め) ポーズ指導中心
月額目安 1.3万〜1.7万円 1.0万〜1.5万円 1.8万〜2.2万円(通い放題) 1.0万〜1.6万円
スタジオ環境 窓があり開放的 (欅が見える) 暗闇やスクリーン演出 個室・小規模 ホット環境など
こんな人に 正しく身体を変えたい人 安く楽しく動きたい人 とにかく回数通いたい人 汗をかいてスッキリしたい人

「スクリーン型レッスン」と「有人指導」の決定的な違い

リントスルなどの「スクリーン型レッスン」は、安価で手軽ですが、インストラクターが個別にフォームを直してくれる頻度は少なくなります。

zen placeと競合他社(Rintosull等)の最大の違いは、この「対比」にあります。

間違ったフォームで何回スクリーンを見ながら動いても、残念ながら腰痛は改善しません。むしろ悪化するリスクすらあります。

「週に1回でも、プロに身体を触ってもらって修正する」。

この密度と確実性を取るなら、zen place一択です。

また、「ヨガとピラティス、どっちがいいの?」と迷っている方は、以下の記事も参考にしてください。

簡単に言えば、ヨガは「心とストレッチ」、ピラティスは「骨格とインナーマッスル」です。

[ヨガとの違いについては以下を参照ください。

【徹底比較】ピラティスとヨガの5つの決定的違いと「あなたに合う」選び方」

 

予約が取れない時は?阿佐ヶ谷ユーザーだけの「相互利用」裏ワザ

「でも、zen placeって人気だから予約が取れないんじゃ……?」

そんな不安もあるかと思います。確かに、阿佐ヶ谷店は人気の店舗なので、平日の夜などはキャンセル待ちになることも。

ここで、zen placeならではの「相互利用制度」が活きてきます。

実は、zen placeに入会すると、阿佐ヶ谷店以外の近隣スタジオも追加料金なし(グレードによる)で自由に利用できるんです。

例えば、「今日は残業で遅くなったから、隣駅の荻窪店で受けてから帰ろう」といった使い方が可能です。

阿佐ヶ谷店と近隣店舗(荻窪)は補完関係にあります。

一つの店舗に縛られず、エリア全体を自分のジムのように使える柔軟性。これなら、忙しいあなたでも無理なく続けられますよね。

※ zen placeピラティスのグレードや相互利用についてはこちらで詳しく解説しています。 

【正直に検証】Googleマップの「悪い口コミ」3選!その真相と対策

さて、ここまで良いことばかりお伝えしてきましたが、慎重なあなたなら「でも、Googleマップには星1つの口コミもあるんじゃない?」と気になりますよね。

そこで、阿佐ヶ谷店の口コミの中から、特に初心者が不安になりそうな「ネガティブな意見」を3つピックアップし、その真相と対策を包み隠さず検証しました。

予約ボタンを押す前に、不安の種はすべてここで摘み取っておきましょう。

1. 「更衣室が狭くて使いにくい」

【真相】

これは事実です。阿佐ヶ谷店はテナントビルの4階にあり、更衣室は決して広くありません。特に平日の18時〜19時などのピークタイムは、ロッカー前での譲り合いが必要です。

キラキラした広大なパウダールームを期待していくと、正直がっかりするかもしれません。

【失敗しない対策】

  • 冬場はコートを薄手に: かさばる荷物はロッカーを圧迫します。
  • 着脱しやすい服装で: インナーやレギンスを服の下に着ておき、「サッと脱いでスタジオへ」というスタイルがおすすめ。
  • 時間をずらす: 混雑時を避けるか、少し早めに到着して余裕を持って着替えるのが鉄則です。

2. 「受付にスタッフがいなくて戸惑った」

【真相】

zen placeでは現在、アプリによるQRコードチェックインを導入しており、受付の省人化が進んでいます。

「いらっしゃいませ!」と手厚く出迎えてほしい方には、少し寂しく、不親切に感じる瞬間があるかもしれません。

【失敗しない対策】

  • アプリの準備: 初回体験時はスタッフが案内してくれますが、2回目以降はアプリが会員証代わりになります。
  • 慣れれば楽: 会話せずにサッと入館できるので、仕事帰りで疲れている時などは、むしろこの「放置感」が気楽で良いという会員さんも多いんですよ。

zen placeの受付にあるiPadでアプリチェックインをする手順の図解

3. 「レッスンについていけなかった(放置された)」

【真相】

これはzen placeが「フィットネス」ではなく「教育」の場であるからです。

インストラクターは一人ひとりの動きを見ていますが、グループレッスンでは全体の動きを逐一止めて一人の動きのみを修正することはできません。

結果として「分からないまま進んでしまった」と感じる方がいます。

【失敗しない対策】

  • 分からない時は手を挙げる: 「初心者です」と伝えておけば、エデュケーターも気にかけてくれます。
  • 体験レッスンを活用: 初回体験は、こうしたミスマッチを防ぐためのものです。まずは体験で「自分の肌に合うか」を確認してください。無理な勧誘はないので、「合わない」と思ったら入会しなくても全く問題ありません。

【結論】阿佐ヶ谷店は「飾らない自分」で通える場所でした

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

ネガティブな口コミの裏側にある「真相」を知ることで、少し不安は和らいだでしょうか?

zen place pilates 阿佐ヶ谷店は、決してキラキラした「映える」スタジオではありませんし、設備が新品ピカピカというわけでもありません。

でも、だからこそ「おしゃれなウェアなんて必要ない」「すっぴんでも恥ずかしくない」という安心感があります。

必要なのは、最新のウェアでも、完璧な体型でもありません。

ただ一つ、「この腰痛をケアして、健やかな自分になりたい」という気持ちだけです。

まずは一度、体験レッスンで、スタジオの窓から見える欅(けやき)の木を眺めにきませんか?

無理な勧誘はありません。「あ、ここなら私でも続けられそう」。そう思える場所が、中杉通りの並木道の先にきっと待っています。

参考文献リスト

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