【体験レポ】twothree(ツースリー)は映え専用?韓国式ピラティスで「アイドル体型」を目指す24歳が撃沈した話

twothree

今回は、「K-POPアイドルに憧れる、見た目重視のZ世代編集部員」が担当。

「映えだけでしょ?」と斜に構えつつも、韓国アイドルのような身体になりたい欲求を隠せない彼女が、その実態をレポートします。

こんにちは!「ピラティス大百科」編集部です。

皆さんは「韓国式ピラティス」という言葉を聞いたことがありますか?

K-POPアイドルがこぞって取り入れているアレです。

特徴は、ただ健康になるだけでなく、「直角の肩」「11字腹筋」「まあるいお尻」といった、ビジュアル重視のボディメイクができること。

その火付け役とも言えるスタジオが「twothree(ツースリー)」です。

インスタを見ると、モデルのような美女たちが可愛いウェアでポーズを決めている写真ばかり。 「これ、私のような一般人が行って浮かない?」 「キラキラしてるけど、指導は適当なんじゃない?」

そんな不安と、「あわよくばウォニョン(IVE)のような体型になりたい」という下心を抱えて、体験レッスンに行ってきました!


今回担当した編集部員スペック

【担当:編集部員R(24歳)】

属性:K-POPオタク。推しのライブのために可愛くなりたい。

悩み:下半身太りと、巻き肩で首が短く見えること。

運動歴:ダンスは少しやるが、筋トレは大嫌い。

動機:「韓国式」なら、キツくても可愛くなれる気がする。


1. スタジオ到着:ここはソウルのカフェですか?

ドアを開けた瞬間、テンションが爆上がりしました。 内装が……とにかく可愛い!!!

無機質なジム感はゼロ。 白とベージュを基調とした壁、柔らかい間接照明、韓国インテリア特有の「うねうねした鏡」。 BGMもお洒落なK-POP(激しすぎないカフェ風のアレンジ)が流れています。

スタッフさんも、トレーナーさんも、みんな細くてお洒落。 「いらっしゃいませ~」の笑顔が眩しい。 でも、不思議と威圧感はありません。客層を見ると、私と同じくらいの年代の子が多く、みんな「可愛くなるために来ました!」というポジティブなオーラを出しています。


2. いざ、レッスン開始!「映え」の裏にあるスパルタ

私が体験したのは、マンツーマンのレッスン。 着替えを済ませて(※更衣室も激カワです)、マシンへ向かいます。

① 最初のカウンセリングが「美容外科」っぽい

医療系ピラティス(DEPなど)では「どこが痛いですか?」と聞かれましたが、ここは違います。 「どんな体型になりたいですか?」 と聞かれます。

:「あの、K-POPアイドルみたいに、肩を直角にして、お腹に縦線を入れたいです…!」

先生:「分かりました! Rさんの場合、肩が上がって首が埋もれているので、まずは肩を下げる筋肉を徹底的にイジメましょう♡」

「イジメましょう」というワードに一抹の不安を覚えつつ、レッスンスタート。

② 見た目は地味でも、中身はハード!

韓国式ピラティスの特徴なのか、twothreeの方針なのか、「効かせる部位」がめちゃくちゃピンポイントです。

例えば「二の腕」のトレーニング。 ただ引っ張るのではなく、 「鎖骨を横に広げたまま、二の腕の裏側だけで引いて!」 「あと5回! ラスト3回! キープ!!」

先生、見た目は天使なのに掛け声がスパルタです。

マシンが重いわけではないのに、ターゲットとなる筋肉(二の腕や脇の下)が焼き切れるかと思いました。

③ 「鏡を見る」ことがトレーニング

レッスン中、何度も言われたのが「鏡で自分の身体を見て!」ということ。

ナルシストになれという意味ではありません。 「今、肩が上がって首が短くなってますよ。鏡で確認して、首を長く伸ばして!」

「理想のシルエットになっているか」を常に視覚で確認させられます。 これのおかげで、「ただ回数をこなす」のではなく、「綺麗な形を作る」という意識が途切れません。これが韓国式の極意か……!


3. レッスン終了:盛れる写真と、確かな筋肉痛

50分間のレッスン終了。 汗だくというよりは、「特定の部位(お腹とお尻)がパンパン」という状態です。

そして最後に、twothreeならではのサービス(?)。

「写真、撮りますか?」 先生が私のスマホで、マシンの上でポーズを取った写真を撮ってくれました。 スタジオの照明が良いので、めちゃくちゃ盛れます。

「これをインスタに上げて、モチベ維持するぞ!」 そう思わせてくれる環境作りこそが、ここの最大の提供価値なのかもしれません。


4. 【本音】体験して分かった「良い点・悪い点」

Z世代女子目線でのリアルな評価です。

◎ ここが最高!

  • モチベ維持力: スタジオが可愛くて、先生が綺麗。ここに通えば私も可愛くなれると錯覚(確信)させてくれる。
  • ペアレッスンが安い: 今回は1人でしたが、友達と2人で受ける「ペアレッスン」だと、1回あたりの料金が激安になるそう。次は絶対友達を連れてくる。
  • ターゲットが明確: 「痛みの治療」とか難しいことより、「くびれ!」「美脚!」という欲望に忠実なメニュー。

△ ここは覚悟が必要

  • 予約が激戦: 先生から聞きましたが、平日夜の枠は「アイドルのチケット発売日」並みに争奪戦になることがあるそう。
  • シャワーなし: 汗だくになる運動ではないですが、夏場は汗拭きシート必須。
  • 基礎知識: 解剖学的な説明は少なめ。「なぜ?」より「こうすれば効く!」という実践重視型。

5. 結論:twothreeは「最強の自分磨きサロン」

twothreeは、ジムというより「エステや美容室の延長」にある場所でした。

  • 「健康」よりも「見た目の美しさ」を最優先したい人
  • 無機質な空間ではやる気が出ない人
  • 友達と一緒に、安く楽しく通いたい人

こういう人には、間違いなく刺さります。 逆に、「静かに集中したい」「媚びない雰囲気が好き」という人は、zen placeなどの方が落ち着くでしょう。

「可愛いウェアを着て、可愛い空間で、自分を彫刻する」 この世界観にときめいたなら、あなたはtwothree向きです。

まずは体験レッスンで、その「映え」と「スパルタ」のギャップを味わってみてください!


【体験前にこれだけは知っておいて!】

「友達とペアで受けたい」と思っているなら、体験予約の時点で絶対に『代表者がまとめて』申し込んでください!

別々に申し込んで「同じ時間にお願いします」と後から連絡しても、枠が空いていない(マシンが2台並びで取れない)ケースが多発しています。

twothreeのペアレッスン人気は凄まじいです。 確実に2人で受けたいなら、「一人が代表して2名分予約する」か、予約画面の備考欄等にしっかり記載するのを忘れずに! スケジュール調整は、ライブのチケットを取る時と同じくらい慎重にやるのが吉です。

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