_「マシンピラティスって、モデルさんがやるキラキラしたものでしょ?」
そんなイメージを覆し、日本中に急増しているのがRintosull(リントスル)です。
しかし、ネットで検索すると「予約が取れない」「解約で揉めた」といった穏やかでない言葉も目に飛び込んできます。
本記事では、公式サイトのきれいごとではない「ユーザーが直面する実態」を忖度なしで解説します。
1. 他社と何が違う?リントスル最大の特徴「超効率」の正体
リントスルを語る上で外せないのが、「動画×インストラクター」のハイブリッド形式です。これが「他社とは全く違う」と言われる最大の理由です。
動画が主役のレッスン、そのメリット・デメリット
普通のスタジオは、先生が前でお手本を見せますが、リントスルでは大型スクリーンに映るプロの完璧な動きを追いかけます。
【メリット】「指導の密度」が圧倒的に濃い
先生が「お手本を見せる時間」が不要な分、レッスン中ずっとフロアを回り、生徒一人ひとりの骨盤の向きや足の角度をミリ単位で修正(アジャスト)してくれます。
「先生が遠くて動きが見えない」「自分だけ間違った動きをしていないか不安」という初心者の悩みを、テクノロジーの力で解決しています
【デメリット】「ライブ感」や「情緒」は控えめ
動画は淡々と、完璧なテンポで進みます。そのため、「先生のその日の気分や空気感に合わせたアレンジ」はありません。
先生との密なコミュニケーションや、カリスマ講師への憧れをモチベーションにする人には、少し「工場のような事務的な感覚」を抱く可能性があります。
マシンピラティス100%の強み
リントスルは「リフォーマー」という専用マシンを全員分完備しています。
マットで行うピラティスと違い、マシンのバネが動きをサポートしてくれるため、腹筋が1回もできないような運動苦手な人でも、初日から「正しいポーズ」が取れてしまいます。

gratzのリフォーマー:引用https://www.gratzpilates.com/collections/archive-reformer-appara:引用
2. 料金プランの実態:安く通うための「縛り」に注意
リントスルの料金は、大手LAVAグループならではの戦略的な価格設定です。
| プラン名 | 月額(税込目安) | おすすめの人 |
| マンスリー4 | 8,800円〜 | 週1回、特定の店舗で無理なく通いたい方 |
| ライト(通い放題) | 13,800円〜 | 週2回以上、仕事帰りと家近くの2店舗を使いたい方 |
| プレミアムフリー | 16,800円 | LAVA(ホットヨガ)も全店通いたい欲張りな方 |
【ここが落とし穴!】
「入会金・登録料0円」「月謝3ヶ月無料」といった強力なキャンペーンが常に実施されています。しかし、これには「1年〜2年の継続義務(縛り)」がセットになっていることがほとんど。
途中で辞める場合、免除されていた料金(最大2.5万円程度)を「解約違約金」として支払う必要があります。安さには理由があることを忘れてはいけません。
3. 「予約が取れない」という口コミの真相
「月謝を払っているのに予約が取れない」という不満は、人気店ゆえの宿命です。
混雑の構造:
マシンの台数(1クラス20〜30名)が物理的に決まっているため、平日の19時以降や土日の午前は一瞬で埋まります。
「キャンセル待ち」のカラクリ:
実は、リントスルの予約は「レッスン開始1時間前まで無料キャンセル可能」です。そのため、直前に大量の空きが出ます。
対策:
「30人待ち」でも諦めず予約を入れておくこと。
当日になるとボコボコと空きが出て、意外とすんなり受講できるのが「リントスルあるある」です。
4. 解約・退会トラブルを防ぐ「鉄の掟」
「辞めたいのに辞められない」というトラブルを防ぐため、以下の2点は絶対に覚えておいてください。
「15日」が運命の分かれ道:
3月末で辞めたいなら、2月15日までに手続きが必要です。16日になった瞬間、翌々月までの月謝支払いが確定します。
来店必須・WEB不可:
解約は店舗に行って書面を書く必要があります。仕事が忙しくて行けない…は通用しません。「登録したメイン店舗」に行く時間を確保しましょう。
5. 【結論】リントスルに向いている人・いない人
向いている人(最高の結果が出る人)
向いていない人(後悔する可能性が高い人)
6. まとめ:まずは「予約画面」を覗きに行こう
リントスルは、良くも悪くも「ピラティスのユニクロ」のような存在です。高品質な仕組みを、誰もが通いやすい価格で提供しています。
もしあなたが「キラキラした世界は怖いけど、体は本気で変えたい」と思っているなら、これ以上効率的な環境はありません。
体験レッスンに行った際は、レッスンの内容だけでなく、「自分の通いたい時間のキャンセル待ちが何人くらいいるか」をスタッフのタブレットでこっそり見せてもらうのが、失敗しない最大のコツです。
